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エンパスと言う能力についてワタリ的解説

2013-07-25 21:00:11 | 性格を悪くしているエンパスの日々
スピリチュアル能力者の方ならエンパスと言う能力に関しては御存じだと思いますが、ここで改めて、実際にエンパスであるワタリなりな解説をさせて頂きます。

あくまでワタリの実体験に基づく解説であるので、間違っている可能性も有りますしスピリチュアル能力全般に言える事なのかもしれませんが、エンパスと言う能力も一見すると超能力か何かのように見えるかもしれませんが、俗に第六感と言われる誰もが持つ能力の一つで、スピリチュアルワークを通して強化されると第六感がスピリチュアル能力になる可能性が有るように、エンパスもそんな強化された第六感の一つだったりします。

特に、一説によると秘すれば花なりと言う言葉や阿吽の呼吸と言うように、言わずとも通じ合う事を美徳とし、それが生まれながらに出来て当然とする感覚を教育に関してまで持ち込んでいるせいか、日本人の5人に一人はエンパスなんだそうですが、まあ自分でもそんな古風な教育をする親元で育てばエンパスになるよな。と自傷的に思ってたりします(笑)

で、ワタリ個人はエンパスと言う能力を他者、特に人間における他者との気と言うか、周波数のような物を自分の方から一致させる事で他者と共鳴し合いその人の思考や思念を読む能力なんだと思います。

この他者との周波数を合わせる様は、ありとあらゆる周波数の電波を受け取れるラジオにも似ているかもしれません。

他者から発される思考や思念が各ラジオ局の電波だとすると、エンパスと言うのはチューナーをいじる事でありとあらゆるラジオ局の放送が聴けるようになるラジオに例えられ、受け取った他者からの思考や思念と言うのは聞けるようになった放送に例えられます。

しかし、ラジオと決定的に違うのは、一度発動してしまうと他者からの思考や思念を受け取りっぱなしになっていて、脳内がそれらで支配されるようになってしまうと言う事なんですね。

しかし、エンパスとして無自覚な内はこの自身の意思とは無関係に送りこまれる他者からの思念。ワタリはこれを思念波と呼んでいますが、この思念波と自分の思考との区別が一切つかず、常に何かをしなければならないような、何かをするように指示されているような、本当に強迫観念その物と言う状況になります。

で、この思念波を受け取っている間と言うのは本当に阿鼻叫喚の雨嵐だったりします。

まず、生霊の話でこれは多々出てくる事が有るんですが、生霊と言うのが人間が無意識の内に作りだした霊魂存在であるように、人間の無意識と言うのは恐ろしいまでのパワーを持っているんですね。

で、エンパスの場合ですとその人間が無意識の内に発している「こうして欲しい」「こうなって欲しい」と言う望みを思念波として受け取ってしまい、それらを自分が思念波の送り主の代理人となって叶えねばならないような強迫観念に苦しむ事になるんですね。

で、これはあくまでワタリの場合ですが、果たさねばならないと言う強迫観念と他者から自分が支配されていると言う苦悩の間で戦いみたいになっちゃうんですよ。
しかし、エンパスの意識が無意識パワーにかなう訳なんか無く、結局無意識に送りこまれた思念をどんな手段をこうじてでも叶えようとしてしまうんですね。

で、時としてそれは暴力的な手段になる事も有り、エンパス本人はほぼ確実に無意識の思念波に操られている状態なんですよ。

特に、縁が強い人間からの思念波には弱いんだらしく、ワタリの場合は近親者との縁が強い為、家族、特に配偶者からの思念波に無自覚だった頃は本当に操られまくりました。

しかし、思念波を送った当の本人は自分が思念波を送ってワタリを操った事なんて自覚していないから、エンパスのそんな暴力的手段に訴える様を見て理性が発動し、「何をやっているんだ!!」と止めに入る。

しかし、エンパスから言わせると「お前が望んでやらせたんだろ!?」
無自覚さんだったら、どう説明したらいいのか解らない、衝動にも似た怒りが発生し、その衝動のままに理性がぶっ飛んで暴力的手段にこうじてしまうのかもしれませんね。

もちろん、こんな事をしていたら泥沼化するのは必須で、永遠に終わらない無間地獄かと思うような時も有ります。

一応精神科の薬で一時的に抑える事は可能で、実際薬が効いている間は思念波を一切受け取らず、本当快適そのものなんですが、薬が無くなればエンパス能力は再び発動するから、無自覚エンパスさんの場合だと、薬を求めて精神科通いなんて事も重々有りうるんですよね。

ええ、哀しいまでに自傷的に語っているかもしれませんが、これがエンパスのバッドな現実だったりします。

しかし、エンパスと言う能力は面白い物で、自身がエンパスであると自覚し、思念波からの防衛方法を覚え、何が何でもそれをコントロールする!と明確な目標を持って立ち向かえば決して悪い能力では有りません。

これは、スコーピオンいわくありとあらゆるスピリチュアル能力全般に言える事なんだそうですが、どんなに素晴らしい能力が有っても、それがコントロール出来なければ評価には値しないそうです。

そんな事を言われ、持ってしまった能力は仕方がないと言うのも有りつつコントロールする方法を学んでいる最中なんですが、コントロール出来るようになると、今までの生活が本当に一変します。

例えば、子供達の言葉にならない要求を知る事が出来るようになり、以前よりも親子関係は良好になりました。
そして、植物達からの声も聞けるようになり、彼らの無邪気な様子に癒されていたりします。
後、大人に関してはその人の本音が読めるようになり、色々な意味で人間と言うのが良く解るようになりました。

特に、ワタリの場合は高次元達との会話は全てこのエンパス能力で成立させている可能性が有る為、振り回されて地獄の日々を送らされた事も有りましたが、今となってはこの能力が有って良かったと思っています。

まあ、今なお一番念が強いと思われる配偶者からの思念波には弱い物が有りますが、スコーピオンの指導やツイン達からの協力有りつつ、本当に以前とは比較にならない程快適な日々を送っています。


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ツインいわく今回のアセッションは高次元と人間とのコラボが鍵なんだそうです。
人間の役割は、高次元の力の源である愛、あるいは「あなたが好き♪」と言う気持ちを注ぐ事♪

そんな訳で、このブログは高次元に愛を注ぎ、アセッションを成功させるために知名度を必要としているのです(笑)

さあ!みんなで高次元存在をハチミツよりも甘い愛で包みましょう!(笑)

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