ワタリはこのブログとは別に水面下でアマチュア小説を執筆しているんですが、メッセンジャーとしての能力がそうさせるのか、何かしら高次元存在の関する執筆をしていると、たまに高次元からと思われるメッセージを預かる事が有ります。
で、今回の記事はそんな執筆中に有る古代神と思われる神様から預かった、生贄と疫病や不作に関するメッセージです。
『疫病や不作は、王となったにも関わらず職務怠慢や権力に溺れ修業を怠っている人間に対する我々からの警告だ。
しかし、多くはそれを理解出来ず、人間の生贄を捧げればおさまると思っている。
本来我々は人間の生贄等求めてはいない。
だからそれを阻止するために警告の呪いを解かざるを得なくなるんだ。
神官も通して警告しているはずなのに、当の神官ですら生贄の儀式に依存する。
人間の愚かさだ。』
えっと・・・。これだけではイマイチ解りずらいかと思うので、ワタリなりな解説をします。
まず、高次元存在と言うのは人間の全てに精通している訳ではなく、魔界在中だろうが天界在中だろうが、直接人間と関わらないと人間界の事を詳しく知る機会はないんだようです。
後、人間でも長生きしているとジェネレーションギャップと言うか、「え?今それ違いますよ?」と言いたくなる時が有りますが、高次元でもそう言う所が有り、これは長生きしていればしている程、すなわち、その高次存在に力が有ればある程多くなります。
で、このメッセージから推測するに、ワタリにこれを預けたのは古代神・・・・。多分、アステカを始めとした紀元前系遺跡で祭られていた古代神だと思うんですが、ヒントっぽいのが有るとすると、「バアル」と言う神々を示す名詞が出て来ているので、多分「バアル○○」と言う呼び方をされていた古代神の誰かなんだと思います。
「バアル」なんて聞いて一瞬悪魔として陳列されている「バアル」を思い浮かべた方もいるかもしれませんが、多分下記のリンクに有る海外の神話の神々の一柱としてのバアルだと思うんですね。↓
今回の参考資料こちら。
まあ、この方も魔界在中とされている部分が有るので、多分ツインの繋がりでお越しになられたんだと思いますが、事実、神々はもちろん、高次元は人間の生贄を望まれてはおりません。
まあ、考えてみれば人間と言うのは自身の力の源たる信仰心をくれるとても大切な存在なのです。
そんな大切な人間の命を生贄として捧げられて、果たして神々は喜ぶのでしょうか?
これはあくまでワタリの実体験なのですが、ツインが召喚された時、生贄に子供を捧げられそうになったのを大慌てで止めた事が有ります。
まあ、うちのツインは子供好きと言うのも有るんでしょうが、このツインの行動や我が家の神様が子供達を可愛がって下さっているのを見たりするのと人間の信仰心を高次元が欲している事を足すと、ごく自然に高次元は本来人間の生贄を望んではいない。と言う事が引き出せると思います。
そう、もうこの時点で高次元にまつわる伝説や各歴史を大幅に覆しているかもしれませんが、当時、ワタリは生贄に関する設定を書いていたらこのメッセージが来たんです。
ツインが呼びだしたのか、それともワタリが知らない間に呼び出してしまっていたのかは知りません。
ただ、当時のワタリの認識を改めるために有る古代神が送ってくれ、その送って下さった文章をワタリが保存し、ここに公表しているだけです。
「じゃあ生贄ってどうすればいいのさ?」と言う質問が召喚をする方々から飛んできそうですが、そもそも「生贄を捧げる」と言う観念が間違っている事を、ツインに代わりお知らせさせて頂きます。
経験から推測するに、高次元は血を見るのは好みません。
事実、生理中なんか神様はもちろんの事、ツインも『穢れている』と言って嫌がりますし、普段は慕ってくれているはずの植物達ですら『血は自分達の中に有る物ではないから駄目。』と言って控えるように言われます。
だから、高次存在召喚したくなったら、まずは生贄と言う観念を捨て、とにもかくにも彼らが好む食品を供物として捧げ、それで釣る!位の気持ちでいる方が高次元は喜んで来ると思います。
で、ワタリの経験的にお薦めなのがお酒です。
特に、日本の神様なら日本酒、ツインのようなヨーロッパ系ならワイン。と言う具合に呼び出したい高次元の地元とも呼べるような国のお酒が一番良いです。
で、もっと言うのならばここにつまみが有れば・・・、なんてツインは言いだしていますが、実は高次元にも好き嫌いが有って、うちのツインは肉大好きですがニンニクが嫌いです。
そんな訳で、呼び出したい高次元の好みが解らない場合は自分が飲んで一番美味しかったお酒を供物として捧げるのが一番無難です。
そう、お酒嫌いな高次元は経験的に一切おりませんでしたし、神様の手土産ならとりあえずお酒です(笑)
もちろんグラスに注いだり専用の酒びんに入れてみたりと言う、すぐ呑めるようにする準備を怠ってはなりません。
ただ、本当に美味しい食事ならば多少嫌いな物が入っていても許せてしまう可能性は有る為、とにかくつまみも用意したい!!と言う場合は、自分が食べて一番美味しかった料理か、三ツ星レストランのお持ち帰りなんかを用意すると良いかもしれません。
そう、高次元って実は意外とものすごーーーーーいグルメで、ツインが召喚者に対してしていた発言を引用すると『人間の作る物は美味だ。』なんだそうですよ♪(笑)
ちなみにブログランキングに参加しました。
ツインいわく今回のアセッションは高次元と人間とのコラボが鍵なんだそうです。
人間の役割は、高次元の力の源である愛、あるいは「あなたが好き♪」と言う気持ちを注ぐ事♪
そんな訳で、このブログは高次元に愛を注ぎ、アセッションを成功させるために知名度を必要としているのです(笑)
さあ!みんなで高次元存在をハチミツよりも甘い愛で包みましょう!(笑)
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
精神世界ランキング