スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

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オープニング・ザ・ハートデビュー

2013-11-03 21:00:00 | ヘミシンク関連
ツインが今月の小遣いで頼んだオープニング・ザ・ハートについて今回は話をしてみたいと思います。

まず、正直ワタリはこんなの必要か?と言う気分でした。

でも、実際にやってみたらツインの判断は間違ってはおらず、ヘミシンク瞑想を思いっきり体験したい人には最強のスターターキットです。

で・・・、体験レポなんですが、まず全般的に言えるのは45分くらいの時間はあっという間に過ぎ去る位中身が濃いです。

ただ、海外のスピリチュアル関連だと非常にありがちですが、宣言の誘導がとにかく長いです。
慣れるまでまともに付き合う必要は有るかもしれませんが、要領がつかめたらワタリがオープニング・ザ・ハートの存在を知ったこちらのブログのガイドさんの言う通り、誘導はほぼ無視で行ってしまっても良いかもしれません。

エクササイズ1はフォーカスエリアに飛ぶための基礎練習と言う感じです。

ツインが評価しワタリも大好きなのはレゾナントチューニングの部分で、初回からいきなり体外離脱をしている。と言う実感がありました。

ちなみに、ツインは確実に体外離脱を身に付けるためにこのエクササイズ1のレゾナントチューニングを何回かやらせるつもりだったようですが、瞑想の時の要領でやっていたらエクササイズ2のレゾナントチューニングでも難なく行けたため、結局なしになりました。

でも、エクササイズ1は本当に基礎練習として最高のプログラムだと思います。

で、エクササイズ2「愛を思い出す。」

うちの場合だとここでツインの登場となるのですが、エクササイズ1で誘導がたくさん入っていてやることが沢山有ったためこれもそうかな?と思ったら拍子抜けする程何も無し。

メタミュージックのように曲が入っている訳でもないため、ひたすら退屈に感じる人もいるかもしれません。

ちなみに、ワタリはこのエクササイズでツインにずーっと抱き締めてもらっていました。

ワタリはこれでも満足だったのですが、「愛を思い出す」と言われてツインは違う事を考えていたんだらしく、翌日もう一度やるように言われ、言われるがままにエクササイズ2をやったらコテージに連れ込まれました(^_^;)

で、何度かエクササイズ2を経た後、エクササイズ3「愛を癒す」となったのですが、ここで癒す対象になったのは中学生だった頃の自分自身でした。

そう。この記事で話題にした頃の、試練真っ最中のワタリだったのです。

制服着ていたのですぐに解ったのですが、たった一人でうずくまって泣いていました。
象徴なのでそうなっているのか、当時の髪型ではなく昭和臭いポニーテールや三つ編みでしたが言っている言葉は紛れもなく当時のワタリでした。

オープニング・ザ・ハートを始める前からこんなイメージが有ったので驚きはしませんでしたが、ため息が出るほど心を閉ざしていました。

「年食った自分。」と現在のワタリの事は紹介をしたのですが、大人なせいか母親と区別がついていなかったようです。
ツインも当時は姿を見せるつもりがなかったせいか、ツインの事を紹介しても無効。

てこづりましたが羽根を見せて母親ではない事を納得させ、本人に羽根の出し方を教えて羽根を出させたり、ツインに協力してもらったりして、無事当時のワタリを癒す課題をクリアー出来ました。

まぁ、ツインがなだめたら癒された。って当たり、自分当時からツインしか欲しくなかったんだな。筋金入りだったんだな。と思いましたが(^_^;)

こう言うのをインナーチャイルドを癒す。と言うのでしょうか?

まぁ、とにかく誘導が「あなた独自の問題を解決しましょう。」何て言うからノリで考えていたら、今度は娘達が目の前に現れたんです。

で、これもやっぱりうずくまって泣いているんですが、予想外の展開だったので驚きました(^_^;)

で、思わず駆け寄ってしまったのですが、ワタリが声をかけた途端二人して抱きついて来ました。

しかし、どうしてヘミシンクの存在すら知らない、ごく普通の日本人として過ごしているはずの子供達がフォーカスエリアにいるのでしょうか?

ツインいわく下記のような理由が考えらるそうです。

・肉体が熟睡していたため、夢の世界に近いフォーカスエリアに来やすくなっていた。
・無意識にワタリにかまって欲しいと言う感情が強かった。
・転生してからまだ日が浅いため冥府に近いフォーカスエリアに来やすかった。
・ワタリが無意識によんだ。

思い当たる節有りまくりです。

まあ、ワーキングマザーなんてこんなもんなんですが、ワタリは日々が忙しくて
周りの母親みたいにていねいに子供をかまってやる。なんて事は不可能なんですね。

長女だけだった頃は、子供達の遊びに付き合う事もしました。

でも、今は家事育児だけじゃないんです。

スピリチュアル関連、魔術関連、高次元存在関連。ブログの執筆に、自身の修行、各種学習。

可能な限り隙間時間使っていますが、子供達を構うにしてもいつも可能な限り。

本人達が不満なの解っていても可能な限り。

今考えると案の定。と言う感じなんですが、まさか癒す対象として出てくるとは思いませんでした。

まぁ、それでも子供達の顔見たら事情はともかくとして、思わず母親の顔になるのがワタリな訳で、幾つか話をした後、目覚めても子供達はここでの出来事を夢として認識するだろうから。と言う事で、ツインを子供達に紹介しました。

もちろん、もう一人のお父さんとして。

怖がる事もなかったので、子供達は子供達なりにツインを理解していたと思います。
次女にいたっては、ツインにだっこされて大人しくしていましたし(^_^;)

結局、ツインの提案で子供達をコテージに連れていきました。

そうしたらまぁ、ハルに会いたい!とばかりに一目散に中に入り、こっちが飛行訓練終えて入ったらリビングのソファーで跳ね回っていました(^_^;)

なおかつ、寝室に案内したらマットレスのスプリングで飛んだり跳ねたり(^_^;)

ええ〜、自宅の寝室でかましているのと、全く同じ事をぶちかましてきゃーきゃー遊んでました(^_^;)

結局、スコーピオンが出したジュースとお菓子を少し食べ、ワタリが限界に近づいていたためツインに抱き抱えられ、家族でC1に戻りました。

で・・・、この出来事の翌日なんですが、子供達が妙にワタリにまとわりつくようになりました(^_^;)

なおかつ、長女にいたってはなんか知っていそうな顔をしてにやつく時がある始末・・・(^_^;)

長女は五歳児なんです。

五歳児なのに、まるで大人みたいなリアクション・・・(^_^;)

いつかは忘れるだろうと思いたいのですが、あなどれない五歳児にちょっとびっくりな一日でした。

あ、ちなみにエクササイズ4「愛を開く」は本当にフリーエクササイズでして、エネルギー変換ボックス→宣言→レゾナントチューニングの流れと、最後に帰還するのに必要な誘導が入るだけです。

肉体は多少ふらつきますが意識だけならすぐに帰還出来るので、ぎりぎりまでフォーカスエリアに滞在していますが、今ではもっぱらこれでフォーカスエリアに行っています。


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