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『リトリバールは気楽に行くな』

2013-11-25 21:00:00 | ヘミシンク関連
ヘミシンカーの方にとって、レトリバールと言うのは非常に馴染み深いと思いますが、知らない方のためにワタリなりな説明をすると、未成仏霊の救済にあたるそうです。

先日書いたこの記事の後、ふゆさんのこの記事を読んでワタリがある程度理解したと判断したんだらしく、ツインがやっとワタリがどうしてフォーカス21とコテージの有るエリアしか出入りしてはならないか?を教えてくれました。

要するに、ワタリでは耐えきれないからなんです。

ふゆさんの記事を読んでいる。と言うのが前提になりますが、はっきり言ってしまえばレトリバールの場所は、ワタリにはまるで野戦病院のように見えます。

元々遺体と言うのは穢れを大量に含んでいる物なのですが、それが爆発的に発生している場所で穢れと戦いながら次から次へと救援を求める声に応じないとなりません。

ヒーリングと言うのは、憧れる方も多いとは思いますが実は穢れとの戦いでもあります。
お客様の体から沸き上がる穢れは、各種疲労、特に精神疲労の原因の1つにもなりますが、間違いなく体力を奪っているはずなのに見えないがゆえにそれはいつも見過ごされています。

まあ、筋肉疲労と同じで穢れも生きていれば必ず発生するので、ある意味生きている証拠と言う事になりますが、早い内に気がついて最低でも大祓いか何かで浄化すれば良いんでしょうが、ほったらかしにしていれば勝手に体内に吸収されます。
そして、年齢の数だけ知らない間に肉体に蓄積されていた穢れは、うっかりすると昨日今日ではとれないレベルに到達しています。

で、ワタリのようなヒーラーが穢れがたまっている人の体に施術をすると、まるでにきびを潰した時かのように穢れがツボから吹き出してくるんですね。

沸き上がった穢れは施術者の体に入り込もうとします。
しかし、それを吸収するに任せてしまえばヒーリングに必要な魔力は失われ、やるべき方にヒーリングが出来なくなるため、ワタリはいつも施術の後は必ず肘から下を水洗いします。
最悪の時に備え、仕事用の道具入れには常に我が家の神様から御下がりでいただいた塩を入れたクリーム入れが入っています。
最悪の時は、これを肘から下に刷り込み水洗いをしたのち、まるで薬を飲むかのようにこれを水で流し込みます。
自分でも潔癖症の人みたいな事をしていると思いますが、実際にこれですっきりします。

その位、ヒーリングをする人間にとって穢れは大敵なのです。

挙げ句、エンパスであるワタリは思念波に弱く、過剰に受ければ発狂をする勢いになります。

ささやかれる位でキーキー言い出すワタリをツインは重々知っているはずです。

だから、行くなと言う。

そして、ワタリはもう可視領域で整体師として充分癒しをしている。リトリバールまでする必要はない。と言われました。

ツインいわく、今でこそ人間が関わっているけれど、リトリバールと言うのは以前は天使達の仕事だったんだそうです。
以前この記事で、緊急時には階層関係無く一丸となって取り組む。って話をしましたよね?

実は、その緊急時と言うのがリトリバールなんです。

ツインも天使だった頃リトリバールに駆り出されたんだようです。
当時からツインのプライドはスカイツリー並みだったのか、ツインはこのリトリバール活動に行くのが非常に嫌だったんだようです。

何となく解ります。
修業時代から知識を何よりも愛し、多くの本に囲まれ高い魔力を得る事に快楽を見出し、今でも知らない事が有れば真っ先に調べ、誰よりも詳しくなる事を当たり前のようにしています。
その結果、彼はシンクタンク所属として選ばれ、ものすごくそれを誇りと感じていたのでしょう。

しかし、リトリバールに駆り出されればそれこそヘドロだらけになるような物です。
ワタリも実体験として有りますが、穢れがすさまじい所にいると本当に吐き気や頭痛がし、自分は絶対ここにはいられない。と思うんです。

魔力どうのこうのの問題じゃないんです。
やる気が有れば乗り越えられるかもしれないけれど、適正が無いんだから行くな。あんなの俺だけで十分だ。と言う事なんです。

後、フォーカス23~26の辺りも敵対者の信者がいる可能性が有るから止めておけと言います。

まあ、狂信的な方から見たらツインは悪魔そのものであり、ワタリは主に助けを求めなかった愚か者なんでしょうね。
その主がツインをおとしめたと言うのにね。

歓迎されたとしても、必ず何処かに裏が有るんです。
メッセンジャーとしての能力を欲しているのか?魔術師としての名誉を欲しているのか?
どちらにせよ、行って良い事は有りません。

だから、ツインはコテージとフォーカス21しかワタリに行かせないんです。
そのフォーカス21だって、実はツインは散々人間達に招かれて行った所です。

知り尽くしている場所にしか行かせたくない。
それは、一見すると好奇心を阻害しているように見えますが、紛れもなくツインの愛情なのです。
そう、子供達に厳しく接するワタリだって、安全が保障されている場所にしか子供達とは行きたくありませんし、行かせたくも有りません。
そう言う、親心にも似た感情が解るからこそ、ワタリはツインの意思を納得するのです。

でも、いつかは遠目から見る位はしたいです。
やっぱり、知らないでは済まされないような気がするので。

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