スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

我は、軽自動車税が増税にならない事を望む!!

2013-11-08 21:00:00 | ワタリのエッセイ
ワタリから見ると、スピリチュアル系ブログと言うのは大まかに四種類に分類出来ると思います。

開運方法とかについて書いた実生活に即使えそうな内容のブログ。
高次元存在とのチャネリングを主体にしたメッセージ色の強いブログ。
スピリチュアルと関わる事で自己啓発を促したい人の為のブログ。
政治関連や天体観察などの学術的な部分から見た告発型ブログ。

まあ、ラストのはどことなく一昔前のSF映画っぽく見えるんですが(笑)
今回の話題は、非常に身近で有りながらも非常に政治的な事に関してです。

最近、軽自動車の増税なんて政府は企んでいるようですね。

「どうせ自社の車を売りたいからでしょ?軽のスズキって言われていたものね。」なんて話も出そうですが、このスズキ会長の発言を聞いて、自家用車が無いと真面目に大変な車社会の人の大半は「よくぞ言った!!!」と喜んだんじゃないんでしょうか?

はい。軽自動車税の増税なんてされたら地方農村地帯に住む人間はあっという間に老いも若きも交通弱者です。

地方の農村地帯に公共の交通機関なんてほとんどないに等しいんです。
うちの地域では地元タクシー会社と役所が連帯をしてバス代わりになるような交通網を用意していますが、それでも使える時間帯は決まっています。
タクシー会社だって、営業時間外は動いてくれません。

そんな中、子供の発熱だので緊急の外出が必要となった時、頼りになるのは自家用車です。
だから地方都市に住む人は18歳になったと同時に運転免許を取得するのが常識とされているんです。
確かに子供もバイクに乗ったりする事出来ます。
でも、まだ首も座らないような子供をおんぶしてバイクにまたがれ。と国は言い出すのでしょうか?
自転車に乗って、深夜の街を一時間以上もかかるような道を走れ。と言うのでしょうか?

あれだけ昔大きな国道を作っておきながら、よくぞ言えたものだと思います。

整備のおかげで今も昔も国道は車が走る分にはとても便利な状態になっています。
事実、ワタリも自家用車と国道が有るからすいすいと職場まで通える訳です。

でも、その代わりバイクや自転車が走れるような状態ではなくなりました。
深夜ともなればほとんど無人の車道は高速並みに飛ばして走るのが当たり前です。
国道が充実し、多くの人々が車を所有した結果、採算が合わないと多くのバス会社が運転本数を減らしたりしました。
そして、先日はエコカー減税なんてかまして、散々車会社をバックアップしていたはずです。

それが、海外に言われた位で手の平を返すのでしょうか?

グローバルスタンダードなんて昔言われていましたよね?
あれって、要するに欧米社会の常識に合わせやがれ!って言う、日本文化の根絶やしみたいなもんだったんじゃないのかしら?と今ワタリの目には映る訳なんですよ。

日本には日本のやり方が有ります。
閉鎖的だなんだと言われても、日本には日本のやり方が有り、海外のやり方をそのまんま持ち込んじゃ受け入れられないんですよ。

軽自動車がどうしてこれだけ売れるのか?って、税金の安さに車社会の人間が食いついて、それを見たメーカーが売上向上の望みをかけて技術開発し、いかに良い軽を作るか?いかに良い軽を売るか?って事に腐心した結果でしょうが。
それこそ、このブログで先日インタビューに応じて下さった靖国さんの言いたい事と一致しますよ。

『日本には日本のやり方が有る。他国はとやかく言うな。』

ビックスリーは悔しいんだったらまずは自国から売り上げ回復させれば良いです。
日本同様に腐心して、努力して、日本がうらやましいのならば恥を忍んで高い金払って技術を輸入すれば良いんです。

「自国の車が一番良い。日本車なんか最低。」
そう自国の人間に言わせる位自国で頑張ればいいんです。
だのに、何故政治的な事を利用して手の平を変えさせるのか?

ワタリ、多くの人々同様、この件に関しては断固として反対です。
都会の人には解らない話だと思います。
事実、ワタリだって都内に住んでいた頃は車の免許有っても身分証明書が関の山で、都会では今でも自動車って贅沢品かもしれません。

でも、地方都市じゃそうじゃないんだよ!!
生活必需品で、車無いと生きていけないんだよ!!!!

まあ、言いたい事は言い尽くしたんで、ここでさっぱりと終りにさて頂きますが、本当に腹の底から思います。

我は、軽自動車税が増税にならない事を望む!!!!!!!


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