昔のターサー

夏休みに帰省した時に、

探したら出てきました、

昔のターサー！
（たぶん、１９９０年製？）
って事は、今から２７年くらい前のシューズって事、
ですよね？！革靴やブーツじゃあるまいし、よく
残ってたわ～

見た目はピンクのラインが薄くなってる
くらいで、そんなには傷んでなさそう。

アウターソールも汚れてはいますが、
全然減っておりません。

しかし、

インナーが汚すぎて履くことは出来ませんでした・・・

ちなみに、

コチラ、

やはり同じく元陸上部の、学校のクラスの仲間のターサーです。

３０th記念モデルみたいです。

やっぱり、ソールは現代的で、昔のとは違いますね。

今の、

ターサー（TARTHERZEAL5）

TARTHERZEAL®5

さてさて、

四半世紀ぶりくらいに、ランニングシューズなるものを買いました。
高３の時に、陸上部の練習用に購入したのが最後くらい？なもので。
（ちなみに、大会用のスパイクは、ずっと先輩のお下がりを履いていて
自分で買ったことは無し）

あれから２５年以上、
シューズは恐るべき進化を遂げました！

購入したのはコチラ、

アシックスのランニングシューズ、『TARTHERZEAL5』です♪

まず、持ってその軽さに驚き、
実際、走ってその軽やかさに感激しましたぁ～！
（先日、走った八ヶ岳でも再確認）

重さは

たったの、１５５ｇ！

上級者向け？なので、

そんなにソールは厚くないです。

しかし、衝撃吸収は抜群にいいですね。

それよりも、

このつま先のソールです。

このグリップが路面に噛み付いて、足をグイグイ前に引っ張る感じです。

さすが、

ターサー（虎走）

実は、

１１／２６に川越ハーフマラソンがあり、学校でも生徒を募って出場することに
なったのです。

夏休みに実家帰った時に、当時履いていたターサーあったのですが、
外見はきれいなのに、インソールがボロボロで加水分解しており、
当時のシューズはインソールが取り替え式ではなく、接着されて
いたので、泣く泣く、新しいターサーを購入した次第です。

やっぱり、おにゅーなシューズはいいですね♪

ではでは～

夏色に染めて

さてさて、

通学の通勤日？（スーツで通う日）用に購入した
BIRKENSTOCKですが、やっぱりシューズとしては
履き心地がソフトで、歩きやすく、「早く靴脱ぎたい！」
と感じる事が全くありません。

丁度、衣替えの時期でもありましたし、
これから夏を迎えるにあたり、

もう一足、購入してしまいました（笑）

色違いの、

２０１６年、春夏物の限定カラーです♪

爽やかな、

スエード生地のブルーが夏らしくていいでしょ♪

紐や内側のライニング生地も
爽やかな白を基調とした色合いで、

アウターソールも

白＆グレーなので見た目も重くなっておりません。

このインソールの土踏まずの膨らみが

フィットするポイントなんです。

最近は、通勤＆通学で、雨の日以外はこれで出動しております♪

しかし、

青い靴ばっかりですね・・・（汗）

しかも、

３足はドラシュー（笑）

同じ青でも

素材や色合いが違うので飽きることはありませんがね。
（スエード、表革、きめ細かいスエード、ヌバック）

Rainy Blue

さてさて

関東の梅雨明けはいつになるのでしょうか・・・

そんな憂鬱を吹き飛ばすアイテムがコチラ。

ネグローニの新作、『WISH BONE』です。

４月にオーダーしていたシューズが出来上がりました。

デテール




















そうなんです、

またもや、ドライビングシューズです。

最大の特徴が、

この撥水性！

イタリア産の特別な革を使用しております。

撥水スプレーとか全くしてないのに、

ご覧の水切れ具合です。

こういった、

ローファータイプのシューズで、パカパカしがちな、
踵の部分にはスエード素材で滑り難くしたり、

土踏まずからつま先先端部分の底部分にはメッシュ素材
でムレを防いだり、

土踏まずからつま先先端部分の上の部分には柔らかく
薄い素材で足あたりをよくしたり、シューズの内部だけで、
４種類もの素材を使い分けております。

また、

流石、オーダー品だけあって、足のシューズに当たる部分の

細かいところなど、木型の段階で調整したのでジャストフィットです♪

BIRKENSTOCK MEMPHIS(メンフィス )

さてさて、

学校に通うことになったのですが
週に一度、スーツで登校する日があり、
それに備えて、シューズを新調しました。
まぁ、私が選ぶので、普通のビジネスシューズでは
ないのですが・・・（笑）

いつも仕事で履いているサンダル、BIRKENSTOCKの
履き心地があまりにも楽なので、初めてサンダルタイプではなく

シューズタイプの製品を購入しました。

それがこちらの、

MEMPHIS(メンフィス )です。

2015年モデルから、若干変更があり、『ドヤっ！』っていうくらいの

横への張り出しが抑えられ、足の甲の部分に高さも出て、（隣はいつも履いてるサンダル）

地面にベタ～っと張り付く見た目から、よりシューズっぽくなりました。
表の牛革も、プレーンからシボ加工されたものになり、しなやかな革で
足入れもよく、傷なども目立ちにくくなりました。

かかとの部分のクッション部分も、

足首グル～と一周になったので、くるぶしにも優しいです。

インソールは

取り出しが可能ですし、（手前、何年も履いたサンダルのインナー、汚い！）

新デザインのアウターも

張替えが可能です。


このカラーの

ブラック・ブラウンという色合いが絶妙で、光の加減で
黒にも濃い茶色にも見えます。
真っ黒だと、硬すぎるイメージになりますし、あんまり
革っぽい茶色だとスーツに合わないし、イイ線ついてます。

また、革製品愛好家としては、
履き込んでくると、シボのシワから色が抜けてきて、
茶芯が出てくるので、その時点でカラーを入れ直す
補修をするのですが、黒いクリームで補色すれば
より黒っぽいシューズになりますし、茶色のクリーム
で補色すれば、より茶色にちかいシューズに変化する
という、『育てる楽しみ』も用意されております。
自分好みの色合いに変化させる事ができるのでありますね。
もうすでに経年変化が始まっており、ワクワクしております♪