さてさて、
ブログのコメントでも頂いた、『豚まん』の記事です。
以前、食べたものと味が違う・・・、
と思っていたのですが、やっぱりそうでした。
モデル工房Sさんに会いに、エングレ倶楽部のメンバーで
大阪に遊びに行ったのですが、その時のブログでも
書いてありましたぁ~♪
(こういう時、日記代わりで、ブログも便利ですね)
その時食べたのが、コチラ↑の豚まん。
トレードマークにも、
大きく、『551』と書いてあります。
今回、お土産で頂いたのが
こちらの豚まんです。
こちらには、551のマークはなく、
〈蓬莱〉の下に、『本館』の文字が。
どうやら、蓬莱にも、いくつかのお店があるようですね(笑)
それぞれのお店のHPにもあるのですが、
「551蓬莱」「蓬莱本館」は、もともと「蓬莱」というひとつの会社でしたが、
昭和39年に創業者3人が分社独立し、現在に至っています。
との事です。
つまり、まったくの別会社であり、商品の製法や味、
販売形態も大きく異なっている訳です。
肝心の商品の豚まん自体は、
(※↑551)
見た目には同じように見えるのですが、
(※↑本館)
よ~く見ると、皮の渦巻きの向きが、
時計周りと、反時計周りでの違いがあり、
もしかしたら、シリンダーの回転方向が違う、
S&Wとコルトを意識したのかもしれません(笑)
たまたま、そう見えただけかもしれないので、
私の思い込みかもしれませんが。
でも、味には大きな違いがありました。
551の豚まんは、皮を開いたら、中から肉汁が
溢れ出て来たんです!
これは、衝撃でした。『今まで食べていた肉まんは
なんだったんだ・・・』と、思いましたもん。
具も大きめでざっくりと切ってあり、
歯ごたえもありました。
で、
今回の本館は、その期待していた肉汁が出てきません(涙)
(ちゃんと説明書通りにレンジでチンしました)
味自体は美味しいのですが、具材が大きな肉団子のように
固まっていて、皮と具材の間にはおおきな空間がありました。
せっかく、ふかふかでモチモチとした皮なのに、これは
ちょっと残念な気がしました。
551の方が、皮と具材との一体感があって美味しく頂けたような
気がします。
もともと、551の豚まんを勧めて下さったのは、
当時大阪にいらしたSo-Suiさんでしたね♪
あ、
あくまでも、私の個人的な感想ですし、
お店での出来立ては、また違うでしょうから、
ご参考程度にお願い致します。
皆さんの食べた豚まんはどちらなのでしょう・・・