マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

カーボンパーツ

2016-05-06 00:06:00 | ∟86
さてさて、

以前のように、あまりドライブに行けてない子連れです。
やっている事と言えば、お天気が悪かったので洗車したり
(自分では乗ってないのに!)ガソリン入れに行ったり、
(自分では乗ってないのに!)

まぁ、
そんな感じです。

そんななか、ずっと前に注文していたパーツが届きました。
(やっと生産から上がったようです♪)

前回のドライブレポにもチラっと写っていたのですが、
画像小さいから分かりませんよね?(汗)

コチラです。

UPにすると・・・

これだ~!

そうです、

カーボン製の、パドルシフトカバーです。

ちゃんと

釜で成形したドライカーボン製で、薄く、軽く、熱にも強い!
湾曲した部分も滑らかで、こちらの変速時、指の腹が当たる
裏側も引っかかりがなく、指への当たりは優しいタッチです♪

もうすでに、何種類か、色んなメーカーから出ておりまして、
それらは、ジュラルミンなどの金属製が多いのです。
シフトノブもそうなのですが、金属製ですと、夏は熱く、
冬は冷たくなるので、手に触れる部分は、熱に影響されにくい
素材がイイですね♪また、金属製だと固定方法がネジ止めなので
どうしても、パドルが厚くなってしまいます。

裏側。

本当に、薄いです。両面テープの方が、厚いかも(笑)
3M製の両面テープで貼り合わせるのですが、脱脂の布や、
接着面に塗るプライマーまで付属しておりました。


表面は

UVカット処理済の艶有りクリアー仕上げなので、
よりカーボンの繊維が際立ちます♪


さてさて、

実車なのですが、
普通に街中で運転する分には、ノーマル純正のパドルで十分です。
ただ、パドルシフトとしては控えめで、少し小ぶりなんですよね。
しかも、86(スバル系)のパドルシフトは、ステアリングの回転
に同調するタイプで、ステアリング操作にパドルが付いて来て
しまうので、ステアを大きく切った時には、パドルに指が届かない
事がありました。

峠に行って、変速のモードをマニュアルにし、コーナー手前で減速、
コーナー出口で加速する場合、コーナーのRの度合いによっては、
もう1速落としたいぃ~!という場面があったりして、大体そういう
コーナーはRがキツイので、かなりステアを切っており指が届かない。
そして、レスポンスの悪いまま、ノロノロと重い体を引きずって
コーナーを抜けていくのであります。

こんな場面が今まで多々あったので、『もっとパドルがデカければな~』
とずっと思っておりました。
(ど、ドレスUPの為のパーツじゃないんだからねっ!汗)

お陰様で、上下にパドルが長くなりましたので、上でも(人差し指)
下でも(小指など)どちらの指での変速でも、指がかかるようになりました。
また、長さなど大きさは純正よりも面積が広くなりましたが、ドライカーボンで
パーツの厚みは+数ミリくらいですので、ステアの邪魔にはなりません。

また、86は製造はスバルなので、こちらのパーツは、現行の
レヴォーグ、WRX、XV、インプ、G4、フォレスター、レガシー、
そしてBRZ、全てのパドルを使用するAT車に装着可能です♪

積極的に、パドルで操作したい方だけでなく、内装をもっと
ドレスUPされたい方にもお薦めのパーツです。