さてさて、
6年ぶりにブーツ(Danner FOREST LIGHT)
のソールの張替えを行いました。
(前回は2012年11月)
今まではオリジナルのアウターソールと同じ物に
張り替えていたのですが、ほとんど街歩きばかりで
名前のような森や森林にはほぼ行かないので、
より歩きやすくするために、ソールの種類を変えました。
今までの、Vibram1012(合成ゴム製)
から、
Vibram2060(スポンジ製)に変えました。
Vibram1012は合成ゴム製なので耐久性に優れているソールなのですが、
やっぱりアスファルトの上では固く、返りも固いので踵を引きずったり
擦ってしまいがちでした。
新しいソールはスポンジ製なので、換えたその日から足への負担は
ありませんでした。
足取りが軽く感じるのは、ゴムから→スポンジへの
重量的なかるさよりも、柔らかさによる質的な軽さによるものだと
思われます。
今回の修理は、通販サービスではなく、ちゃんとした百貨店でのシューマイスター
にお願いしました。
なので、コバの仕上げもとても丁重に仕上げて頂き、大満足です♪
固い素材から柔らかい素材になりましたが、しっかりとした足取りでの
歩行に気をつければ、
そこそこ持つのではないでしょうか?
ではでは~