昨年、86純正のトルセンから、レーシングタイプのトルセンに
デフ交換をしました。
昨年秋に、T館長様と箱根をぶひぶひ言わせながら走ったあとは、
あまりちゃんと走れていなかったのですが、デフを交換してから
3千km経ったので、初のデフオイルの交換を行いました。
ドレンボルトには、
鉄粉が。
オイル自体は、まだ元の黄色っぽさが残っておりますが、
磁石にくっつかなかった、細かい鉄粉が混じっています。
これが、距離数が多くなったり、デフに負荷がかかるような
走りをしてますと、オイルの色がねずみ色になったり、
マーブル模様になったりするそうです。
入れたオイルは、
コチラ、ワコーズの『HG250R』です。
250と言う、車に使うオイルとしては考えられない硬さの
オイルですが、D1などドリフトでデフを酷使する競技などの要望から
出来たオイルだそうです。
80W-250と言う、
純正デフオイルが75W-85 ですから、如何に固いか。
ちなみに、86のデフオイルは1.5L入ります。
比較として、S2000はデフケースが86よりも小さく、
1Lしか入りません。
オイルの粘度が高いので、冬の寒い時期なんかは、
体重をかけて、ポンピングしないと、オイルが
入っていきません。
どんなに効く機械式のデフを入れてもメンテナンスを
怠ると、交差点を曲がっただけでガキガキと音がしたり、
変な匂いがしてきたりするそうです。汚れたオイルの
ままでは、オイルに鉄粉が混じった液体ヤスリ?で板や
金属部分を擦るようなものですから、定期的なオイル交換を
していきたいですね。
機械式でしたら、3千km毎、通常の走行でしたら5千km
を目安の交換でしたら、トラブルもないようです。
今回のオイル交換時の走行距離、
58563km。
次回は5千km走行後でしょうかね?
ではでは~
デフ交換をしました。
昨年秋に、T館長様と箱根をぶひぶひ言わせながら走ったあとは、
あまりちゃんと走れていなかったのですが、デフを交換してから
3千km経ったので、初のデフオイルの交換を行いました。
ドレンボルトには、
鉄粉が。
オイル自体は、まだ元の黄色っぽさが残っておりますが、
磁石にくっつかなかった、細かい鉄粉が混じっています。
これが、距離数が多くなったり、デフに負荷がかかるような
走りをしてますと、オイルの色がねずみ色になったり、
マーブル模様になったりするそうです。
入れたオイルは、
コチラ、ワコーズの『HG250R』です。
250と言う、車に使うオイルとしては考えられない硬さの
オイルですが、D1などドリフトでデフを酷使する競技などの要望から
出来たオイルだそうです。
80W-250と言う、
純正デフオイルが75W-85 ですから、如何に固いか。
ちなみに、86のデフオイルは1.5L入ります。
比較として、S2000はデフケースが86よりも小さく、
1Lしか入りません。
オイルの粘度が高いので、冬の寒い時期なんかは、
体重をかけて、ポンピングしないと、オイルが
入っていきません。
どんなに効く機械式のデフを入れてもメンテナンスを
怠ると、交差点を曲がっただけでガキガキと音がしたり、
変な匂いがしてきたりするそうです。汚れたオイルの
ままでは、オイルに鉄粉が混じった液体ヤスリ?で板や
金属部分を擦るようなものですから、定期的なオイル交換を
していきたいですね。
機械式でしたら、3千km毎、通常の走行でしたら5千km
を目安の交換でしたら、トラブルもないようです。
今回のオイル交換時の走行距離、
58563km。
次回は5千km走行後でしょうかね?
ではでは~