MAX FACTORY製の、
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『1/20スケール 超時空要塞マクロス リン・ミンメイ』を可動フィギュアにしてみました。
と、言うのは、
手のひらサイズの「ハンドスケール」シリーズから、
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新たな新製品、『ハンドスケール プライムボディ』が発売になりました。
通常の楽しみ方ですと、先に発売された、『轟雷』、『スティレット』や
『イノセンティア』に組み込んで、露出を多くしたりするのが通常では
ないでしょうか?
私と言えば、『イノセンティア』を購入した時にメーカー特典で
素肌成型手足パーツが付いてきたので、そんなに新鮮味はないかな~と。
なので、違う方向でカスタムしてみようかと思いました。
このスケールだと、なかなかあうサイズのヘッドもないのでどうしたものか?
と思っていたのですが、家にまだ組んでいない小さなフィギュアがありました。
MAX FACTORY製の、
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『1/20スケール 超時空要塞マクロス リン・ミンメイ -愛・おぼえていますかVer. 』です♪
このモデルは、大きさが「ハンドスケール」シリーズとかわらないので、リン・ミンメイを
可動式モデルにしようかな、と思ったのが始まりです。
元から色プラパーツで部分ごとに成型色が色分けされているため、
特徴ある部分をハンドスケールの裸素体に取り付けていくだけです。
と、言っても裸の素体に、リン・ミンメイのヘッドだけを乗せる訳ではないので、
ハンドスケールイノセンティア+ハンドスケール プライムボディ+PLAMAXリン・ミンメイ
による3個イチの作例となります。
まずは、
MAX FACTORY製のスカートがハンドスケールに履かせられるかどうか?
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スカーとの穴から、ハンドスケールnジョイントが顔を出しました。
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胸部はイノセンティアで白色胸部装甲が付いているので、そのままジョイントさせます。
素体の手足は、肌色のハンドスケールのパーツを使用します。
そのままでは、リン・ミンメイ のグローブやブーツを履くことができないので、

3mmのドリルで穴を広げて手足を差し込むように加工。
PLAMAXにはショールやスカートとして透明なクリアパーツが付属してましたが、
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これを付けちゃうと、上半身と下半身を繋ぐジョイントが届かなくなるため、

取り付けは断念しました。
あ、

ちゃんとパンツ履いてます(紐みたいですけど・・・)
一番苦労したのが、ヘッド部分。
髪型パーツが前後に分割されており、フェイスパーツを挟み込むような
造りですが、もともと可動は考えられておりません。
ハンドスケールの首部分のボールジョイントが3mmのボールで、
手持ちの関節ポリパーツは4mmからしかなく、余ったガンプラの
ポリキャップを削って中に組み込もうとしたのですが、元が小さいため
スペースが足りませんでした。
しょうがないので、なくなく、ハンドスケールのヘッドパーツから
ジョイント部分のみを切り出して、PLAMAXの髪型パーツ内に

組み込めるように、削って接着しました。
ご覧のように、付属の瞳デカールも、1/20スケールのPLAMAXと、

ハンドスケールは、ほぼ同じ大きさです。
なので、イノセンティアの塗装なしのフェイスパーツにもリン・ミンメイの
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瞳デカールを貼ってみました。どうでしょうか?
タミヤのデカールのり(デカールを柔らかくしないタイプ)を顔に塗り
デカールを乗せて位置を調整。余分なのりは綿棒で拭き取ります。
通常は塗装やデカール貼ったあとは、つや消しトップコートでクリアコート
するのですが、フェイスパーツが小さすぎてスプレー吹けないなぁ~、と
思ったので、模型なんかで使われる、

『シタデルカラー 』の『LAHMIAN MEDIUM 』を使用しました。
液は乳白色のサラサラした液体で、面相筆を浸して、
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デカールを貼った面の上から塗装します。
乾くとつや消しになり、デカール部分の浮き上がった感じが抑えられます。
もともとはシタデルカラーのうすめ液のようですが、乾燥が早い、つや消し効果
筆が水洗いでOK、と言うことから、トップコートの代わりとして使われている
ようです。今回、初めて使ってみましたが、スプレーと違い室内でも使用出来る
ことと、梅雨や湿気の問題からスプレー出来ない、ということもないので、
非常に使いやすいです。
また、塗装終わった後の筆を溶剤で洗ったりせずに、水洗いだけでOKと言うのが
簡単楽チンでありがたいですね。
全パーツの
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構成図。
こんな感じで、
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ハンドスケール リン・ミンメイ 完成です♪
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可動フィギュアなので、こんなポーズも。
イノセンティアのフェイスパーツに
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リン・ミンメイの瞳デカールだとこんな。どうでしょうか?
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ほんとは劇場版なので、VF1-S の方がよかったのでしょうが、以前は持っていたのですが、
今は手放してしまいました・・・(涙)
なので、VF1-Dです。
あ、でも初回から出てますし、この複座型でなければミンメイ救出も出来なかったので、
ある意味、こちらの方が輝との繋がりは大きいのかな?
ちなみに、

同スケールのリン・ミンメイ(チャイナ服)が付属してます。
明日、10月10日は、リン・ミンメイの誕生日です。
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おめでとうございますっ!
ではでは~
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『1/20スケール 超時空要塞マクロス リン・ミンメイ』を可動フィギュアにしてみました。
と、言うのは、
手のひらサイズの「ハンドスケール」シリーズから、
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新たな新製品、『ハンドスケール プライムボディ』が発売になりました。
通常の楽しみ方ですと、先に発売された、『轟雷』、『スティレット』や
『イノセンティア』に組み込んで、露出を多くしたりするのが通常では
ないでしょうか?
私と言えば、『イノセンティア』を購入した時にメーカー特典で
素肌成型手足パーツが付いてきたので、そんなに新鮮味はないかな~と。
なので、違う方向でカスタムしてみようかと思いました。
このスケールだと、なかなかあうサイズのヘッドもないのでどうしたものか?
と思っていたのですが、家にまだ組んでいない小さなフィギュアがありました。
MAX FACTORY製の、
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『1/20スケール 超時空要塞マクロス リン・ミンメイ -愛・おぼえていますかVer. 』です♪
このモデルは、大きさが「ハンドスケール」シリーズとかわらないので、リン・ミンメイを
可動式モデルにしようかな、と思ったのが始まりです。
元から色プラパーツで部分ごとに成型色が色分けされているため、
特徴ある部分をハンドスケールの裸素体に取り付けていくだけです。
と、言っても裸の素体に、リン・ミンメイのヘッドだけを乗せる訳ではないので、
ハンドスケールイノセンティア+ハンドスケール プライムボディ+PLAMAXリン・ミンメイ
による3個イチの作例となります。
まずは、
MAX FACTORY製のスカートがハンドスケールに履かせられるかどうか?
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スカーとの穴から、ハンドスケールnジョイントが顔を出しました。
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胸部はイノセンティアで白色胸部装甲が付いているので、そのままジョイントさせます。
素体の手足は、肌色のハンドスケールのパーツを使用します。
そのままでは、リン・ミンメイ のグローブやブーツを履くことができないので、
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3mmのドリルで穴を広げて手足を差し込むように加工。
PLAMAXにはショールやスカートとして透明なクリアパーツが付属してましたが、
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これを付けちゃうと、上半身と下半身を繋ぐジョイントが届かなくなるため、
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取り付けは断念しました。
あ、

ちゃんとパンツ履いてます(紐みたいですけど・・・)
一番苦労したのが、ヘッド部分。
髪型パーツが前後に分割されており、フェイスパーツを挟み込むような
造りですが、もともと可動は考えられておりません。
ハンドスケールの首部分のボールジョイントが3mmのボールで、
手持ちの関節ポリパーツは4mmからしかなく、余ったガンプラの
ポリキャップを削って中に組み込もうとしたのですが、元が小さいため
スペースが足りませんでした。
しょうがないので、なくなく、ハンドスケールのヘッドパーツから
ジョイント部分のみを切り出して、PLAMAXの髪型パーツ内に
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組み込めるように、削って接着しました。
ご覧のように、付属の瞳デカールも、1/20スケールのPLAMAXと、
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ハンドスケールは、ほぼ同じ大きさです。
なので、イノセンティアの塗装なしのフェイスパーツにもリン・ミンメイの
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瞳デカールを貼ってみました。どうでしょうか?
タミヤのデカールのり(デカールを柔らかくしないタイプ)を顔に塗り
デカールを乗せて位置を調整。余分なのりは綿棒で拭き取ります。
通常は塗装やデカール貼ったあとは、つや消しトップコートでクリアコート
するのですが、フェイスパーツが小さすぎてスプレー吹けないなぁ~、と
思ったので、模型なんかで使われる、
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『シタデルカラー 』の『LAHMIAN MEDIUM 』を使用しました。
液は乳白色のサラサラした液体で、面相筆を浸して、
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デカールを貼った面の上から塗装します。
乾くとつや消しになり、デカール部分の浮き上がった感じが抑えられます。
もともとはシタデルカラーのうすめ液のようですが、乾燥が早い、つや消し効果
筆が水洗いでOK、と言うことから、トップコートの代わりとして使われている
ようです。今回、初めて使ってみましたが、スプレーと違い室内でも使用出来る
ことと、梅雨や湿気の問題からスプレー出来ない、ということもないので、
非常に使いやすいです。
また、塗装終わった後の筆を溶剤で洗ったりせずに、水洗いだけでOKと言うのが
簡単楽チンでありがたいですね。
全パーツの
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構成図。
こんな感じで、
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ハンドスケール リン・ミンメイ 完成です♪
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可動フィギュアなので、こんなポーズも。
イノセンティアのフェイスパーツに
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リン・ミンメイの瞳デカールだとこんな。どうでしょうか?
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ほんとは劇場版なので、VF1-S の方がよかったのでしょうが、以前は持っていたのですが、
今は手放してしまいました・・・(涙)
なので、VF1-Dです。
あ、でも初回から出てますし、この複座型でなければミンメイ救出も出来なかったので、
ある意味、こちらの方が輝との繋がりは大きいのかな?
ちなみに、
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同スケールのリン・ミンメイ(チャイナ服)が付属してます。
明日、10月10日は、リン・ミンメイの誕生日です。
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おめでとうございますっ!
ではでは~