さてさて、
今年もいくつかの市販化されてないフィギュアを作りましたが、
残りもあとわずかですが、駆け込みでいくつか完成させました。
世間では『鬼滅』ですが、まだ映画行ってない・・・
今年の私のなかでのヒットは、
紅い猫RRⅢさんから教えて頂いた『未確認で進行形』がダントツでしたね。
OPに萌えまして、ずっと何回も再生しまくりました。
そんななか、紅い猫さんからのご好意で本編も見ることができて、
『未確認で進行形』、『MDS』、『みでし』、が好きになりました。
1周見たらたまらず、小紅が愛おしくなり、唯一の市販フィギュアも
どこも売り切れだったので、いつもの通り、ないものは自作でfigma化。
自作デカールもうまくいったので、これはこれで大満足でした。
しかし、みでしの売りは、ヒロインである小紅もそうなのですが、
それよりも、漫才のかけあいのような、紅緒さんと真白のアドリブいっぱいな
台詞のやりとりなんです。EDでは可愛いディフォルメの3人の人形劇みたいな
ノリなので、こんな雰囲気で作ってみようなかと。
で、
完成したのが
コチラです♪
真白だけはねんどろいどで製品化されているので、夜ノ森姉妹が自作になります。
ちょうど、ねんどろいどは、「フェイスメーカー」というメーカー製作の顔プリント
ができますので、パーツの組み合わせで、
小紅と紅緒さんのフェイスを作製しました。
ボディとなる制服姿の体は、真白のパーツを別に2つ用意すれば、同じ制服姿が3体
揃うのですが、紅緒さんや真白はまな板でも、小紅は巨◎安産型なので、ここは
ねんどろいどとは言え、差別化を図りたいなと。
そこで用意したのが、
『冴えない彼女の育てかた♭』より「加藤恵」のボディです。
それが、こうなりました~
おわかりいただけただろうか
同じねんどろいどでも胸の大きさに違いがあることを・・・
髪パーツは、figma化したときと同じように
『ラブライブ!サンシャイン!!』より、『黒澤ルビィ』の髪を拝借。
このパーツを、
小紅らしくもっていきます。
カラーなどは、figma作ったときと同じ、シャアピンクです。
紅緒さんは、
こんな感じなのですが、何も事前情報ないのに、
どのパーツからの移植か、分かってしまう紅い猫さんは凄いです。
やっぱり私のフィギュア&ドールの師匠です。
髪パーツはコチラ、
『這いよれ!ニャル子さん』より、『ニャル子』、
メガネは、
『涼宮ハルヒの消失』より、『長門有希 消失Ver.』です。
紅緒さんの髪、
ダークイエローのみだと金髪っぽい色合いになってしまうので、
ダークイエローの上に、
クリアーオレンジを噴いて、茶髪っぽく仕上げました。
細かいところだと、制服の袖周りが白いのでそれを再現するのに、
白いプラパイプを使ったり→小紅、
薄いプラ板を巻き巻きして→紅緒さん、
作ってます。
あんまり撮影する前に、お歳暮としてお世話になった紅い猫さんにお送りしたので、
綺麗な画像は、紅い猫RRⅢさん のところで、ご覧下さい。
ではでは~