さてさて、
ネグローニさんで、アウトレットのフェアが開催されておりました。
お値段が安いのもそうなのですが、現行品にはないカラーや素材、
そんなものが出てくるので、掘り出し物を探すような気持ちになれますね。
モチロン、靴なので、気に入った製品があってもの、自分の足のサイズと
合わなければ、お迎えすることは出来ないのですが・・・
ネグローニさんで、『GRAND PRIX HI-TOP』を購入した時に最後まで迷った
製品がありまして、それが『QUATTRO』になります。
シンプルな造りのチャッカブーツで、秋冬にいつかは履きたいな~と
ずっと思っていたシューズです。
アッパーには、イタリアのトスカーナ州のレザータンナーが開発した、
「トスカーナ スモーキング カーフ」を使用しています。
この素材は、バッファロー(水牛)の仔牛革をなめし、彩色を施した後に
ホワイトワックスを掛け、全体に霞がかかったような美しいムラ感を出した革で、
バッファロー特有の荒々しい凹凸のシボやシワ感を持つ肌目を柔らかく閉じ込めた
ような質感となっています。
なので、私の好きな革製品として経年変化が楽しみな素材なのであります。
カラーはアトランティックグリーン、
つまり緑色ですね。
革製のシューズで
緑色というのもレアで珍しいのではないでしょうか?
つま先だけ
ツヤ出しで磨き上げられ、色が濃くなっています。
最新の『GRAND PRIX HI-TOP』との比較。
全体の造りや、履き心地はほぼ同じ。
見た目をカジュアルで選ぶか、
クラシックで選ぶか?ですかね。
週末のお散歩や、ドライブ先での軽い散策などにいいかな~?
と思っております。
散歩のお供は同じく緑の革製のバッグですかね。
こちらも経年変化で、新品時の緑色から出がらしの抹茶のような
色合いに変化してしまいました。
まぁ、これは素材のレザーが、北米産Aクラス原皮を最新の脱クロム製法で
鞣しを行っていて、仕上げは昔ながらと染色とオイルだけで仕上げており、
余分な溶剤を一切使用していないからなのでありますが(笑)
(前はこんな感じ)
日焼けで
外と中の革の色が違います。
自分と同じく年を重ねる、
という意味では趣があるのでは・・・
と、いい風に考えることにしております。
ではでは~
ネグローニさんで、アウトレットのフェアが開催されておりました。
お値段が安いのもそうなのですが、現行品にはないカラーや素材、
そんなものが出てくるので、掘り出し物を探すような気持ちになれますね。
モチロン、靴なので、気に入った製品があってもの、自分の足のサイズと
合わなければ、お迎えすることは出来ないのですが・・・
ネグローニさんで、『GRAND PRIX HI-TOP』を購入した時に最後まで迷った
製品がありまして、それが『QUATTRO』になります。
シンプルな造りのチャッカブーツで、秋冬にいつかは履きたいな~と
ずっと思っていたシューズです。
アッパーには、イタリアのトスカーナ州のレザータンナーが開発した、
「トスカーナ スモーキング カーフ」を使用しています。
この素材は、バッファロー(水牛)の仔牛革をなめし、彩色を施した後に
ホワイトワックスを掛け、全体に霞がかかったような美しいムラ感を出した革で、
バッファロー特有の荒々しい凹凸のシボやシワ感を持つ肌目を柔らかく閉じ込めた
ような質感となっています。
なので、私の好きな革製品として経年変化が楽しみな素材なのであります。
カラーはアトランティックグリーン、
つまり緑色ですね。
革製のシューズで
緑色というのもレアで珍しいのではないでしょうか?
つま先だけ
ツヤ出しで磨き上げられ、色が濃くなっています。
最新の『GRAND PRIX HI-TOP』との比較。
全体の造りや、履き心地はほぼ同じ。
見た目をカジュアルで選ぶか、
クラシックで選ぶか?ですかね。
週末のお散歩や、ドライブ先での軽い散策などにいいかな~?
と思っております。
散歩のお供は同じく緑の革製のバッグですかね。
こちらも経年変化で、新品時の緑色から出がらしの抹茶のような
色合いに変化してしまいました。
まぁ、これは素材のレザーが、北米産Aクラス原皮を最新の脱クロム製法で
鞣しを行っていて、仕上げは昔ながらと染色とオイルだけで仕上げており、
余分な溶剤を一切使用していないからなのでありますが(笑)
(前はこんな感じ)
日焼けで
外と中の革の色が違います。
自分と同じく年を重ねる、
という意味では趣があるのでは・・・
と、いい風に考えることにしております。
ではでは~