さてさて、
今年最後の更新?はトイガンブログらしく、トイガンで閉めたいと思います。
あじゃさんのブログでご覧になった方も多いかと思いますが、
リコリコ/千束仕様風のデトニクスです。
前回、マルイのM&P9で、リコリコのたきなの愛銃を再現したあとに、
ともさんより、誕プレとしてあるパーツが送られてきました。
はて?何のパーツかな?と思ったら、
個人の方が制作されている、リコリコ 千束の愛銃を再現するキットなのですね~
しかし、私、マルイのデトどころか、今までにデトを入手したことがありません。
一番小さいガバだと、V10やオフィサーズになりますね。
なので、マルイデトと千束の愛銃を再現するのに合いそうな、マグバンパーの付いてる
ヴォーパルバニーの黒用マガジンを入手しました。リコリコブームなのか、デトを置いてる
ところがなかなか見つからず、なんとかゲットしました~
で、
組んでしまえば完成!と思うじゃないですか。
でも、前作のマルイのM&P9の仕上がりが凄く綺麗だっただけに、そのまま組んでしまっては
おもちゃっぽい見た目になり、M&P9と比べると浮いてしまうな~と。
なので、これまた、あじゃさんに取り付けと仕上げ直しをお願いしました。
やっぱり、取り付けにはご苦労があったようで、そこが逆にあじゃさんのカスタム魂に火を付けて
しまったようです。パーツを取り付けるだけなら誰にでも出来るのですが、あじゃさんと言う神の手
が入ることによって、それはひとつの作品に昇華するのであります!
実際に武器として使いやすいようにアレンジと、デザイン的にも好みをプラスしてお願いしました。
あとはあじゃさんのセンスにいつもお任せです。
年末のお忙しいなか、クリスマスイブの前日に完成のご連絡を頂いたので、イブの日の仕事帰りに
受け取りに行ってきました~
自分の中では神からのクリスマスプレゼントなので、事前に完成画像などは見せてもらわずに
ワクワクしながら受け取りました~
それが、
コチラです!
デトニクス本体に違和感なく取り付けられたストライクプレート(コンプ)に、
艶々な木製グリップが目を引きます。
「うそみたいだろ、これ塗装なんだぜ... 」
あじゃさん自身初となる、木目調塗装(マホガニー)です。すっごく自然で磨き上げられた木グリと言われても
分からないくらいの仕上がりです。
ちなみに、うちの初代フォレスターのステアリング、momo製のマホガニーが純正で付いてるのですが、
本物のウッドと比べても遜色ないです。
もし、本物の木でグリップ作るとなると、ハウジングに回り込む後ろ側の部分が薄いので、
木だと割れてしまう可能性もあるので、元のプラに木目調塗装の方が丈夫ですしね。
元のプラグリップは、かなり厚みがあったので、握りやすく薄く加工して頂いています。
メインのストライクプレート(コンプ)ですが、
綺麗な仕上げ直しの他に、マグナポート部分のデザイン変更をお願いしました。
元々のコンプのグナポート部分は角々と直線的なデザインでしたが、
マルイのデトのスライド上面のRと合うように同じRで仕上げて頂きました。
こうすることで、取って付けた感がなくなり、デザイン的にも統一感がでます。
こういった、加工は神の手、あじゃさんの本領が発揮される加工ですよね。
我々、素人には出来ない芸当です。
あとは、実際に使用する事を想定し、ノーマルのサムセフティを少しだけエクステンテッドさせた
薄いサムセフティに換えて頂き、金属パーツ類は磨いてブルーイングして頂きました。
これだけで、グッと質感がUPしますね。
チャンバーは
シルバーなのですが、
アウターバレルは黒なので、
そこも再現。
まぁ、設定画もガバの造形としてはどうなのか?という部分もあるので、
アニメの雰囲気が伝わればいいのかなと。
リアサイトの造形は独特な形状で、
サイトピクチャーもコの字型のところでターゲットを捉えるような造りです。
最後に、
M&P9と。
まさか、2丁ともあじゃさんのお世話になるとは思いませんでしたが、今年で1番のアニメが
リコリコだった思いますし、いい記念の作品になりました。いつもありがとうございます!
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
(ちなみに、私は年末年始も仕事です...)
ではでは~
今年最後の更新?はトイガンブログらしく、トイガンで閉めたいと思います。
あじゃさんのブログでご覧になった方も多いかと思いますが、
リコリコ/千束仕様風のデトニクスです。
前回、マルイのM&P9で、リコリコのたきなの愛銃を再現したあとに、
ともさんより、誕プレとしてあるパーツが送られてきました。
はて?何のパーツかな?と思ったら、
個人の方が制作されている、リコリコ 千束の愛銃を再現するキットなのですね~
しかし、私、マルイのデトどころか、今までにデトを入手したことがありません。
一番小さいガバだと、V10やオフィサーズになりますね。
なので、マルイデトと千束の愛銃を再現するのに合いそうな、マグバンパーの付いてる
ヴォーパルバニーの黒用マガジンを入手しました。リコリコブームなのか、デトを置いてる
ところがなかなか見つからず、なんとかゲットしました~
で、
組んでしまえば完成!と思うじゃないですか。
でも、前作のマルイのM&P9の仕上がりが凄く綺麗だっただけに、そのまま組んでしまっては
おもちゃっぽい見た目になり、M&P9と比べると浮いてしまうな~と。
なので、これまた、あじゃさんに取り付けと仕上げ直しをお願いしました。
やっぱり、取り付けにはご苦労があったようで、そこが逆にあじゃさんのカスタム魂に火を付けて
しまったようです。パーツを取り付けるだけなら誰にでも出来るのですが、あじゃさんと言う神の手
が入ることによって、それはひとつの作品に昇華するのであります!
実際に武器として使いやすいようにアレンジと、デザイン的にも好みをプラスしてお願いしました。
あとはあじゃさんのセンスにいつもお任せです。
年末のお忙しいなか、クリスマスイブの前日に完成のご連絡を頂いたので、イブの日の仕事帰りに
受け取りに行ってきました~
自分の中では神からのクリスマスプレゼントなので、事前に完成画像などは見せてもらわずに
ワクワクしながら受け取りました~
それが、
コチラです!
デトニクス本体に違和感なく取り付けられたストライクプレート(コンプ)に、
艶々な木製グリップが目を引きます。
「うそみたいだろ、これ塗装なんだぜ... 」
あじゃさん自身初となる、木目調塗装(マホガニー)です。すっごく自然で磨き上げられた木グリと言われても
分からないくらいの仕上がりです。
ちなみに、うちの初代フォレスターのステアリング、momo製のマホガニーが純正で付いてるのですが、
本物のウッドと比べても遜色ないです。
もし、本物の木でグリップ作るとなると、ハウジングに回り込む後ろ側の部分が薄いので、
木だと割れてしまう可能性もあるので、元のプラに木目調塗装の方が丈夫ですしね。
元のプラグリップは、かなり厚みがあったので、握りやすく薄く加工して頂いています。
メインのストライクプレート(コンプ)ですが、
綺麗な仕上げ直しの他に、マグナポート部分のデザイン変更をお願いしました。
元々のコンプのグナポート部分は角々と直線的なデザインでしたが、
マルイのデトのスライド上面のRと合うように同じRで仕上げて頂きました。
こうすることで、取って付けた感がなくなり、デザイン的にも統一感がでます。
こういった、加工は神の手、あじゃさんの本領が発揮される加工ですよね。
我々、素人には出来ない芸当です。
あとは、実際に使用する事を想定し、ノーマルのサムセフティを少しだけエクステンテッドさせた
薄いサムセフティに換えて頂き、金属パーツ類は磨いてブルーイングして頂きました。
これだけで、グッと質感がUPしますね。
チャンバーは
シルバーなのですが、
アウターバレルは黒なので、
そこも再現。
まぁ、設定画もガバの造形としてはどうなのか?という部分もあるので、
アニメの雰囲気が伝わればいいのかなと。
リアサイトの造形は独特な形状で、
サイトピクチャーもコの字型のところでターゲットを捉えるような造りです。
最後に、
M&P9と。
まさか、2丁ともあじゃさんのお世話になるとは思いませんでしたが、今年で1番のアニメが
リコリコだった思いますし、いい記念の作品になりました。いつもありがとうございます!
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
(ちなみに、私は年末年始も仕事です...)
ではでは~