本日のブログはこんな物を配信してみます
2代目馬木の耳かきです
彼は耳かき造りの職人です
我が愛用品です
(※MULEさんのブログに耳かきの記事があったのでパクってみました♪)
って言うか、今日はなんの日でしょうか?
私が上京した頃、(20年くらい前ですかね?)
当時は巣鴨にも、KSCのショップがあったんです。
よくパーツとか買いに行ってました。
そして、とげぬき地蔵に行ったところ、
耳かき職人さんがいらして、その場で
耳かきを竹から削り出し、出店に並べていました。
実演販売みたいなものでしょうか?
耳かきというと、綿棒とか、先に綿が付いてるものとか
そんなイメージしかなかったのですが、これはその素材に
惹かれました♪
普通の竹で作った安いものもあったのですが、
コレはスス竹(100年以上、囲炉裏で燻され真っ黒になった竹)
を使った丈夫なもの。
その分、お値段も2,980円!(高っ!)
この色の濃さがイイんですよね~
やっぱり、グリップとかも薄い色の木材よりも、
黒檀とか、デザートアイアンウッドとか、
より色の濃い材質の方が、硬くて丈夫で、高級じゃないですか~。
耳かきの部分は、
大と
小が
ありますが、
私は耳が大きいので、大の方で間に合います。
一般の耳かきと比べると、
かく部分が大きく、
軸は細く、お皿は丸く、
そして薄く平らです。
モチロン、エッジは滑らかに面取りしてあります。
この長い曲げ部分のおかげで奥まで届き、
この平らなヘラで掻き出すようにする事で
耳かきしても痛くなく、ゴッソリと取れます(笑)
もう、20年以上愛用しておりますが、
折れないし、燻された竹の表皮の艶もそのままです。
箸入れに入れ、さらに西陣織の布入れに入れ
大事に大事に使っています。
今も2代目の方が巣鴨でひっそりと竹から削り出しているのでしょうか・・・
う~ん、もう何年も巣鴨に行ってない!
(八目鰻が食べたいぞ~)
2代目馬木の耳かきです
彼は耳かき造りの職人です
我が愛用品です
(※MULEさんのブログに耳かきの記事があったのでパクってみました♪)
って言うか、今日はなんの日でしょうか?
私が上京した頃、(20年くらい前ですかね?)
当時は巣鴨にも、KSCのショップがあったんです。
よくパーツとか買いに行ってました。
そして、とげぬき地蔵に行ったところ、
耳かき職人さんがいらして、その場で
耳かきを竹から削り出し、出店に並べていました。
実演販売みたいなものでしょうか?
耳かきというと、綿棒とか、先に綿が付いてるものとか
そんなイメージしかなかったのですが、これはその素材に
惹かれました♪
普通の竹で作った安いものもあったのですが、
コレはスス竹(100年以上、囲炉裏で燻され真っ黒になった竹)
を使った丈夫なもの。
その分、お値段も2,980円!(高っ!)
この色の濃さがイイんですよね~
やっぱり、グリップとかも薄い色の木材よりも、
黒檀とか、デザートアイアンウッドとか、
より色の濃い材質の方が、硬くて丈夫で、高級じゃないですか~。
耳かきの部分は、
大と
小が
ありますが、
私は耳が大きいので、大の方で間に合います。
一般の耳かきと比べると、
かく部分が大きく、
軸は細く、お皿は丸く、
そして薄く平らです。
モチロン、エッジは滑らかに面取りしてあります。
この長い曲げ部分のおかげで奥まで届き、
この平らなヘラで掻き出すようにする事で
耳かきしても痛くなく、ゴッソリと取れます(笑)
もう、20年以上愛用しておりますが、
折れないし、燻された竹の表皮の艶もそのままです。
箸入れに入れ、さらに西陣織の布入れに入れ
大事に大事に使っています。
今も2代目の方が巣鴨でひっそりと竹から削り出しているのでしょうか・・・
う~ん、もう何年も巣鴨に行ってない!
(八目鰻が食べたいぞ~)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます