2014年11月26日、
遂に まるいもの 円盤 、
つまり CDが発売になりました。
8年間の集大成、ベストアルバム発売から2年、
(彼女の誕生日に行われた)渋谷でのライブから1年半以上、
長かった・・・。
やっと、ちゃんとした音源で聴く事ができました。
YUIを、ただのカワイイ歌手とか、アイドル、として
見てきた人たちは今までのイメージを崩されるでしょう。
でも、音楽としてみた時、今までとは違う無限の可能性を
感じさせます。
女性ボーカルの音源の場合、そのボーカルの良さを最大限に
出すはずで、Gt(ギター)もBa(ベース)もDr(ドラム)も
そのよさを引き立てる脇役、サポートであるハズです。
それが、シンガーソングライターではなく、
4人組のバンドとなった今、主役であるはずのYUIの歌声さえも
『楽器』の一部、となっておりました。
(ジャンルもJポップから→ロックになっておりました)
今までの絞り出すような声、声量のなさを隠したりカバーするのではなく、
むしろ、それを逆手にとって活かすような、そんな琴声は、
聴いていて切なくなります。
ただ、ボーカルだけを追っていればいいのではなく、イントロから間奏まで、
曲の最初から最後までで、ひとつの曲(物語?)として作られています。
ボーカルを楽器のひとつとした事で、他のメンバーとの音楽のキャッチボールが
見事!です。
お互いを認め、支え、助け、リスペクトする、そんな信頼関係が
音楽を通して伝わって来ます。
カラオケで歌いやすい曲は1曲もないですし、売れそうな曲もないでしょう。
今までのYUI信者は去っていくかもしれません。
活動休止中に訪れたライブ、事前告知なしで行われたシークレットライブ、
リスペクトするアーティスト、それらから得た物を取り入れ、メンバーとの
セッションを通して作り上げていった音楽がここにはあります。
正直、1回聴いただけでは私自身その良さを理解出来ていないと思います。
かなり実験的なこともやっており、『ゾクゾクっ』とさせられるところもあります。
聞いているうちにその独特の世界に引き込まれていくというか、浸かる
というか、そんな感じです。
これがあのYUI?なんて声の曲もありますし。
個人的には『宝物』という曲が好きなので、それがアルバムに入ってなかった
のは残念かな~。
あと、6曲目の『水滴』という曲は、ぜひ、Aimer(エメ)に歌って頂きたい!
そんな曲でした。
そんな事よりも、
理屈よりも、
能書きよりも、
大好きなYUIが帰ってきたこと
あのYUIの歌声が聴けたこと
それだけが それだけで なによりも嬉しいのです!
歌の歌詞に関係なくCD聴いてるだけで切なく泣きそうになりました・・・
オカエリナサイ
遂に まるいもの 円盤 、
つまり CDが発売になりました。
8年間の集大成、ベストアルバム発売から2年、
(彼女の誕生日に行われた)渋谷でのライブから1年半以上、
長かった・・・。
やっと、ちゃんとした音源で聴く事ができました。
YUIを、ただのカワイイ歌手とか、アイドル、として
見てきた人たちは今までのイメージを崩されるでしょう。
でも、音楽としてみた時、今までとは違う無限の可能性を
感じさせます。
女性ボーカルの音源の場合、そのボーカルの良さを最大限に
出すはずで、Gt(ギター)もBa(ベース)もDr(ドラム)も
そのよさを引き立てる脇役、サポートであるハズです。
それが、シンガーソングライターではなく、
4人組のバンドとなった今、主役であるはずのYUIの歌声さえも
『楽器』の一部、となっておりました。
(ジャンルもJポップから→ロックになっておりました)
今までの絞り出すような声、声量のなさを隠したりカバーするのではなく、
むしろ、それを逆手にとって活かすような、そんな琴声は、
聴いていて切なくなります。
ただ、ボーカルだけを追っていればいいのではなく、イントロから間奏まで、
曲の最初から最後までで、ひとつの曲(物語?)として作られています。
ボーカルを楽器のひとつとした事で、他のメンバーとの音楽のキャッチボールが
見事!です。
お互いを認め、支え、助け、リスペクトする、そんな信頼関係が
音楽を通して伝わって来ます。
カラオケで歌いやすい曲は1曲もないですし、売れそうな曲もないでしょう。
今までのYUI信者は去っていくかもしれません。
活動休止中に訪れたライブ、事前告知なしで行われたシークレットライブ、
リスペクトするアーティスト、それらから得た物を取り入れ、メンバーとの
セッションを通して作り上げていった音楽がここにはあります。
正直、1回聴いただけでは私自身その良さを理解出来ていないと思います。
かなり実験的なこともやっており、『ゾクゾクっ』とさせられるところもあります。
聞いているうちにその独特の世界に引き込まれていくというか、浸かる
というか、そんな感じです。
これがあのYUI?なんて声の曲もありますし。
個人的には『宝物』という曲が好きなので、それがアルバムに入ってなかった
のは残念かな~。
あと、6曲目の『水滴』という曲は、ぜひ、Aimer(エメ)に歌って頂きたい!
そんな曲でした。
そんな事よりも、
理屈よりも、
能書きよりも、
大好きなYUIが帰ってきたこと
あのYUIの歌声が聴けたこと
それだけが それだけで なによりも嬉しいのです!
歌の歌詞に関係なくCD聴いてるだけで切なく泣きそうになりました・・・
オカエリナサイ
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