マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

イッツ 蓬莱(It's All Right )

2013-01-09 00:06:00 | コラム

さてさて、

ブログのコメントでも頂いた、『豚まん』の記事です。
以前、食べたものと味が違う・・・、
と思っていたのですが、やっぱりそうでした。


モデル工房Sさんに会いに、エングレ倶楽部のメンバーで
大阪に遊びに行ったのですが、その時のブログでも
書いてありましたぁ~♪
(こういう時、日記代わりで、ブログも便利ですね)

その時食べたのが、コチラ↑の豚まん


トレードマークにも、

大きく、『551』と書いてあります。


今回、お土産で頂いたのが

こちらの豚まんです。


こちらには、551のマークはなく、

〈蓬莱〉の下に、『本館』の文字が。

どうやら、蓬莱にも、いくつかのお店があるようですね(笑)

それぞれのお店のHPにもあるのですが、
 
 「551蓬莱」「蓬莱本館」は、もともと「蓬莱」というひとつの会社でしたが、
  昭和39年に創業者3人が分社独立し、現在に至っています。

との事です。
つまり、まったくの別会社であり、商品の製法や味、
販売形態も大きく異なっている訳です。


肝心の商品の豚まん自体は、

(※↑551)


見た目には同じように見えるのですが、

(※↑本館)

よ~く見ると、皮の渦巻きの向きが、
時計周りと、反時計周りでの違いがあり、
もしかしたら、シリンダーの回転方向が違う、
S&Wとコルトを意識したのかもしれません(笑)

たまたま、そう見えただけかもしれないので、
私の思い込みかもしれませんが。


でも、味には大きな違いがありました。

551の豚まんは、皮を開いたら、中から肉汁が
溢れ出て来たんです!
これは、衝撃でした。『今まで食べていた肉まんは
なんだったんだ・・・』と、思いましたもん。

具も大きめでざっくりと切ってあり、
歯ごたえもありました。


で、

今回の本館は、その期待していた肉汁が出てきません(涙)
(ちゃんと説明書通りにレンジでチンしました)

味自体は美味しいのですが、具材が大きな肉団子のように
固まっていて、皮と具材の間にはおおきな空間がありました。
せっかく、ふかふかでモチモチとした皮なのに、これは
ちょっと残念な気がしました。
551の方が、皮と具材との一体感があって美味しく頂けたような
気がします。
もともと、551の豚まんを勧めて下さったのは、
当時大阪にいらしたSo-Suiさんでしたね♪

あ、

あくまでも、私の個人的な感想ですし、
お店での出来立ては、また違うでしょうから、
ご参考程度にお願い致します。

皆さんの食べた豚まんはどちらなのでしょう・・・


撃ち始めではないのですが・・・

2013-01-07 00:06:00 | ∟M625?
トイガンファン、シューターの皆様、
こんばんは~♪

もう、新しい年を迎えてから幾日か経ちましたが、
今年最初の『初撃ち』は、終えられたでしょうか・・・?

ちゃんとしたレンジではなく、5mくらいしか距離のとれない
自宅でのお座敷シューティングなので、初撃ちと言って
いいのかどうかは、分かりませんが、とりあえずトイガンを撃ちました。

何を撃とうか?迷ったのですが、今年のアンリミもリボルバーでの
出場を考えているので、初撃ちはM625にしましたぁ♪

(※コレで↑出る訳ではないのですが)


月末にトリガーハッピーズさんの、リボルバーマッチがあるので、

サイティングしやすいように、こちらのG10サイトに換えてみました。
ホワイトドットの正確さには劣りますが、認識性がUPするので、
素早いサイティングが出来るのではないかと思います。

冬の寒さのせいでシリンダーのガスタンクが安定していないせいか、
5mでもけっこう、弾がバラつきます。
それだけでもないかも・・・。

シリンダー内のパッキンは、ノーマルのものをそのまま使っていたので、

内部マガジンをやめて、SAAのパッキンで8連発としました。
これで、バラつきも、ちょっとはまとまりました。


でも、

まだまだ、M327JMの集弾性には及ばない感じです。
M327JM、見た目は大きく異なっておりますが、
内部はドノーマルです。


違うところと言えば、

こちらのカスタムバレルを組んだくらい。

内径が細くなって、初速がUPしているのですが、
それよりも、純正ノーマルとは若干違う形状の恩恵が大きいようです。


純正とKMのTNバレルのチャンバー部分の比較です。

HOP窓の切り欠きの部分の大きさが違いますよね~。


純正ノーマルだと、

HOPチャンバーの突き出しがこれくらあるのですが、


KMのバレルは、

切り欠きの穴が小さいので突き出し量が少ないです。

このおかげで、左右の余計なブレが少ないのではないでしょうかね?


最近では『V字HOP』は、一般的なチャンバーパッキン形状ですが、

この、タナカのM327シリーズのパッキン形状は独特のものです。


あんまりよく見た事がなかったのですが、

面で支える『長掛けHOP』だけではないようです。

画面下から、画面上のバレル方向に弾が発射されるのですが、
左右を見ると、弾の入り口は広く、出る時には狭まっています。


また、

HOP部分のゴムの厚さも、入口は薄く、


出るところに向かって厚くなっているという、

テーパー形状になっているのですね!

なるふぉど、一気にHOPを掛けるのではなく、
徐々にキツくしていって、そして発射となる訳ですね。
これは、気持ちいい、じゃなくって、効きがいい訳です。
名付けて、『ディープ・スロートHOP』ですなぁ(笑)


皆さんはもう、発射されました・・・?
(あじゃさんは初シコり終えられたようですが)


あけおめ☆2013

2013-01-04 00:06:00 | コラム
こちらをご覧の皆様、
あけましておめ☆でとうございます♪
本年もよろしくお願い致します。

突き抜けるような青空、

まるで昔のマイルドセブンのCMのようですが、
帰省1日目は、とてもいいお天気でした。

年末年始のお休みが分かった時点で、
うちの子の『スキーをしたい』という念願を
実行するため、スキー場から5分のホテルを予約しました。

実家のある郷里は、越後なのですが、豪雪地帯の上越とは違い、
あまり雪の多くない下越なので、実家もそんなに雪がないとの事。
お休みまで毎日、スキー場の情報をチェックしていたのですが、
安全な積雪量が確保できないので、スキー場自体が、まだオープン
していないそうです・・・
大丈夫なのだろうか?せっかくのホテルも、温泉と美味しい料理
だけで終わってしまうのでは・・・?、と、
毎日、ヒヤヒヤした思いで雨乞い、もとい雪乞いをしておりました。

そして、帰省の前日についに!スキー場がオープン♪
晴れ晴れとした気持ちでの帰省となりましたよ~。


行きの新幹線では、

生まれて初めてのスキーなので、
『勝つ!』という意味でもカツサンドを・・・(ベタですが 笑)


実家に着いたら、親に挨拶もそこそこに、スキーウェアに着替え、
スキー場に出発です。
家からは、海までは車で10分、スキー場も車で1時間かかりません。
アウトドアスポーツには恵まれた環境にありますね。

なので、あっと言う間にスキー場に到着です♪

オープン2日目ですが、待ちわびたスキーヤー達が、
颯爽とゲレンデを滑走しております。


最初は、

1年ぶりの雪と戯れていたのですが、


本題のスキーを始めます。

子供用のゲレンデには、リフトではなく専用のエスカレーターがあり、
これで上まで上がります。


もちろん、

ここまで滑れるようになるには、
付きっきりで、私の股の間に子供を挟んで、
ストックを使わず、スーパーボーゲンで、
ジグザグとゲレンデを滑っておりました。


『ハの字、ハの字!』や、
『親指に力入れて~!』、
『ひざと膝がくっ付くようにっ!』、
と激を飛ばし、板に体が乗っている感覚を感じてもらい、

なんとかひとりでも滑れるようになりました。


しかし、

止まり方が分からず、転ばないと止まれませ~ん(汗)

まぁ、私なんて我流なので、
もっと上手い方が教えて頂ければ、
上達も早いのでしょうがねぇ・・・。


終わり際には、

リフトに乗って1番上まで行き、
一緒に滑って来ました。
もちろん、股に挟んでのふたり滑りですが。

おかげで、内股が筋肉痛で痛いです(涙)

夕方になりチェックインの時間なので、
ホテルに向かいます。

ゲレンデからも見えます♪


あ、お城じゃないですよ、

ホテルです。


ロビーの天井は高く、

シャンデリアとステンドグラスが。


ロビーは大理石造りで、

広いです。


窓の外に見える、

雪景色も綺麗ですね。

露天風呂からも同じように景色が眺められました。
ライトアップされたゲレンデを眺めながら温泉に
浸かるものおつなもんです。


夕食も地元の食材をつかい、

美味しく頂きました♪
地ビールと、地元のワインも堪能しました。


翌日は、気温が下がらずあいにくの小雨の中でのスキーとなりましたが、

それでも二日目のスキーを楽しみましたぁ~♪

無事に、怪我もせず、初スキーを終えられてよかったです。

滑り出し好調という事で、
今年1年もよい年になりますように・・・
皆様のご健康とご活躍もお祈り致します。

本年もよろしくお願い致します。