マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

今なら、もう1本オマケで付きます?!

2013-04-11 00:06:00 | ∟装備品
さてさて、

先日の『大商談会』(笑)で購入したものです。

ホルスターの数々は、どれも程度がよく、
喉から手が出るほど欲しかったのですが、
ガバのホルスターはこれ以上増えてしまうと
保管する場所もなく、使う機会もあるのか?
と聞かれると、・・・?な感じなので、泣く泣くガマン。
(あぁ、でもアーニーのあれは欲しかったなぁ~)

なので、コチラ↑を購入しましたぁ♪

で、

このビアンキのベルトは私へのお勧め品だそうです。
お勧めと言うか、私しか使えないとの事。はて?


なるほど、

32インチですか、これでは使える方は限られてきますね~


こちらのベルトを購入したら、

もれなく、もう1本ベルトがオマケで付いて来ました。
(こちらもサイズが小さいそうで・・・)


でもこのベルト、

なんか変?! 穴が1ひとつしか開いておりませんが・・・


どう使うかといいますと、

この部分に、


こんな感じで、

バックルを付けて、


このように、

引っ掛けて使うんですね~
(これでも、私にはユルユルでした・・・)


ホルスターやマグポーチを付ければサイズもピッタリ合いそうなので、

家にあるテッドブロッカーズやスピードのホルスターのお供には
最高ですね♪

しかし、
バスケット柄はなんとなく分かるのですが、
この『ドングリ』の模様って、何か謂れがあるのでしょうか・・・
知識が無くってスミマセン(汗)

割烹 いうら

2013-04-09 00:06:00 | エングレ倶楽部
さてさて、

先日も井浦先生宅にお邪魔して来ました。
今回のエングレの依頼は、テッポウじゃぁありません。

ryochanさんの購入したベスパに刺激され、
思わず、自転車を『ポチっ』ってしまったのですが、
海外製のため、いつ出来上がるか分かりません・・・(汗)
そんなか、本体がないのに、パーツ類は着々と集めていたりと。
以前から、自転車のパーツにもエングレを彫って頂きたいと
思っておりましたので、今回やっと念願が叶いそうです。

私が一番乗りで到着してしまい、先生とお話してたら、
Volvoくんが、電動ママチャリで、大きな荷物を抱えて
やってきました。
そうでした、今日はVolvoくんが委託された、ホルスター類の
大商談会(笑)なのでした。
ほとんど、使った形跡のない新品同様のモノばかりです。
テッドブロッカーズとサファリランドのリボ用ホルスターが
あったのですが、どちらもKフレ用なので、私のリボだと
シリンダーが入らないんですよね~。
特に、サファリは20年以上前のものだと思うのですが、
コンディションはバツグンによく、新品そのものでした。
(ホルスターの内側に説明の紙?も残ってましたし)

あ~、ざんねん、残念・・・と悔やんでいたら、
ryochanさんが到着です。しかも、あのベスパに乗って
颯爽と登場!
現物を生で拝見致しましたぁ~。
いやぁ、いいですね、実にイイっ!
柔らかでキュートな曲線美と、爽やかな色合いが、
メッチャ合ってます。さすが、メイド・イン・イタリーですね。
鉄板も多く使っていて、見た目の可愛らしさとは違い、
剛性もしっかりとしています。
そんなryochanさんは、大量のホルスター類とカービングで
彫刻された革製のお財布を購入されておりました。

そして、
最後にSEIJIさんが登場です。天使をつれて来ましたぁ~
あ、天使と言うか、お嬢様をお連れなのですがね。
でも、SEIJIさんのお嬢様、とってもカワイイのです。
色が白くて、お肌もぷにぷにと柔らかそうです。
今日は、お歌を歌ったり、動物のマネをしておりました。
SEIJIさんの事を、『おとーちゃん』と呼んだり、
話の最後に、『ねっ!』っと振るところなんか、
メッチャ可愛いのです。
SEIJIさんのお嬢様を見る度に、女の子が欲しいなぁ・・・
と思うのですが、今の我が家の家庭の事情ではチト厳しいかも。


先生宅で頂いたお茶菓子は、

ご親戚の方から送って頂いた、なんとも春らしい和菓子です。
(これも全て手作りのようです。)

今宵の宴は、
SEIJIさんのお嬢様もいらっしゃるので、早めに始まりました。

ではでは、行きますぞ?!


先付

新筍の木の芽味噌和え


お造り

鯛と烏賊のお造り
(つまは鳴門のワカメ)


箸休め(酢の物)

メカブ(自家製ポン酢と共に)


お肉料理(焼き物替り)

ポークソテー

たっぷりの白髪ネギの下には、
大量のポークソテーが隠れていたのでありましたぁ~!
スライスしたニンニクと、刻んだ大葉のさっぱりさで、
いくらでも食べれてしまいます。


サラダで、

栄養のバランスもしっかりと。


お食事なのですが、

これ、なんだと思います?


新潟の銘酒、

萬寿鏡(マスカガミ)の『甕 覗』(かめのぞき)のツボに入っていたのは、


なんと!

とろろです!
前日から引いた出汁の風味が旨さの決めてです♪

これをたっぷりと麦飯にかけて頂きます。


お味噌汁は、

大きなアサリでした。


とろろが美味く、サラサラ~と入ってしまうので
おかわりをしてしまい、ついつい食べ過ぎてしまいました(汗)
お腹いっぱいで、ソファで某○ビさんのようにウトウト
してしまったのはナイショです(眠)

スミマセン、先生の奥様のお料理はいつも美味しいので、
箸が止まらないんですよね~
井浦先生、奥様、今回もご馳走様でした。
ありがとうございます。


情報解禁

2013-04-04 00:06:00 | 音楽

さてさて、

気付いたら、新しいバンド、『 FLOWER FLOWER 』の公式発表となりました。
YUIのオフィシャルHPからもリンクがあります。
(ってことは、そのままソニーには在籍?!)

YUI→あらため、yuiとしてスタートします。

26日、当日は、こんなでした。

 Ba:mafumafu (まふまふ)
 Vo&Gt:yui (ゆい)
 Dr:sacchan(さっちゃん)
 Key:mura☆jun (むらじゅん)

こちらの4人でのバンドスタイル。
もうすでに、フェス&イベントへの出演も決まっており、
これからの活動から目が離せません。


FLOWER FLOWERはYUI自身がリスペクトするミュージシャンたちに声をかけ結成されたバンドで、
今年に入ってからスタジオセッションを重ねライブの準備を続けてきた。
3月には全国数カ所でシークレットライブも行っており、
YUIは「このメンバーで音を出したら音楽を純粋に楽しめると思った。
それぞれのアイディアやプレイから新たな閃きや、音楽の可能性が自然と広がってきている」
と意気込みを語っている。

またFLOWER FLOWERというバンド名については、「気取ってなくて自然な名前にしたいと思いつけた。
かっこいい名前はいくらでもあったかもしれないが、あえて肩の力が抜けている、
自然と入り込んでくる名前にしたかった。パワフルでおもしろい発想を自由に表現したいという気持ちを込めた」
と説明している。


やっぱり、アンコールでの曲『スタートライン』は、
ご本人の新しい出発の表明だったのですね。
CD発売が未定、とのことですが、早く聴きたいですねぇ♪




スタートライン

2013-04-02 00:06:00 | 音楽
ライブもトリのひと組となりました。

照明が暗くなり、
スモークが焚かれ、

ベースのソロにドラムが入り、
イントロが始まります。
吹き出すマグマを(秘めている情熱を)抑えているような
幻想的な掛け合いが続きます。

そこに、一人の人物が現れました。
ぱっと見ると、華奢で小柄な少年のようです。
しかも、かなりの美形。

Pink FloydのTシャツに、実際は↓コレよりも水彩画っぽいラフな絵柄だったような?、

(イギリスのバンドでしたっけ?らんぼうさんなら知ってる?)

お尻まで隠れる濃い目のターコイズブルーのカーディガンを
羽織っております。
まくった袖からのぞく腕は白く、透き通っているよう。

しかし、黒いショートパンツからは、
黒いタイツを履いた御美足が・・・
どうやら少年ではなく、少女のようですね。
華奢な上半身に比べて、ももの肉付きはしっかりとしていて、
それでいて、膝から下は細い足であります。
ぽっちゃり系が好きな私としては物足りなさを感じますが、
足フェチの皆さんの嗜好的にはどのように写りますでしょうか。
髪は色の薄い白っぽい金髪でショートカット。
前髪の片側だけが長く、顔が隠れ、ギターを持って下を向いているので、
余計に顔が見えません。
見た目や雰囲気からは、中性的なイメージが感じられ、
私が会いに来た、あの方のイメージと結びつきません。
(これが本当に彼女なのだろうか・・・)

イントロが終わり、
『あ~~~!』っと
ロングトーンの高音がその口から発せられた時、
その声を聴いた時、やっと確信しました。
(間違いない、彼女だと)

英語の歌詞で、音響の音が大きかったのでよく聞き取れなかったのですが
その歌声、目をつむって、眉間にシワをよせて高い音を出す仕草なんかは、
まさに彼女そのものでした。

2曲目になり、
ベースとドラムの絡みが激しくなります。
本日の演奏ではアコギ以外は、音響が大きく、
肝心の歌詞が、上手く聞き取れませんでした。
歌詞よりも、演奏そのもの、『音』をバーン!と
伝えてるような印象を受けます。
歌詞も、『嘘ばっかつくな~よ~』とか今までにない
激しいものがあります。
(これがあの彼女なのだろうか・・・)

復帰した彼女をお目当てにして来た方は、このパフォーマンスを
どのように受け止めたのでしょう。
会場の視線が、耳が、ステージの少女に引き込まれているのですが、
今までの3組みとは違い会場と一体となる雰囲気はなく、
ベースとドラムの激しい絡みと共に歌声が、『音』が、
鋭いナイフのように突き刺さります。
この湧き出る感情をぶつけるような激しい演奏に圧倒されます。
(これが彼女のやりたかったこのなのだろうか・・・)

3曲目がおわり、
ここでやっとMCにはいります。
なにも喋らないではじめちゃったので、と、
『FLOWER FLOWER です』と自己紹介。
これがバンド名なのか、このアーティストの名前なのか、
説明がないまま、ベース、ドラム、キーボードとメンバーの
紹介をしていきます。もともとMCやおしゃべりが得意ではない
のですが、話すと変な空気に~と、彼女が一番分かって
いることであります。

4曲目は、
アコギに持ち替えて、ゆったりとした演奏になります。
この曲が、世間で『宝物』と言われている曲で、
他の方にカバーされてUPされている曲です。
(お世話になった夫婦がいて、そのお母さんが一昨年、星になり、その2人の曲です)
こちらは、ゆったりなバラードなので、歌詞もはっきりと聞き取れ、
ホロっと来る歌です。

その後も演奏は続き、エレキに持ち替えたりするのですが、
とにかく、バンドの皆さんの演奏技術が凄いんです!
皆さん一流のアーティストさんなのでしょう、それぞれの
演奏の絡みがとても印象的でした。
特に、ドラムの佐治さんという方のテクニックが凄かったです。
会場の音響が大きいからではなく、ドラムそのものの響きが
ズンっ!と来る感じがしました。
ベースの演奏も、前にズンズン来る感じで、アイドルやポップス
のように、ボーカルの演奏や歌声を引き立てる脇役では決してなく、
ドーン!とぶつかる感じです。
それを、一歩引いて、キーボードが優しく包み込んで受け止める、
そんな雰囲気を感じました。

すみません、音楽の技術的な事がよくわからないので、擬音語が
多いですが、とにかく、ボーカルのためのバックバンド、ではない、
ということです。それぞれの演奏に自己主張がありつつも、
それぞれが巧妙に刺激し合い、絡み合い、ひとつの音楽を紡いでいく
バンドでした。
そのため、復帰した女性アーティストの演奏を聞きに来た方は、
私を含め、今までにない違和感を感じたと思います。
盲目的なファンや信者であれば、元気に歌っている姿を見れて
よかったと思うかもしれませんが、今までにないルックス、
激しい演奏と歌詞など、全く違うジャンルと言っていいかもしれません。
ライブでの一体感や盛り上がりを意識するのではなく、感情や技術を
ぶつけるような一方的なパフォーマンスは、圧倒的であり、
もしかしたら、わざと今までのファンや信者を置いてきぼりにするような
そんな印象でした。
(今までの私を期待してたらゴメンナサイ・・・これでも着いてこれる?)
と訴えかかているような、いないような・・・。

私の勝手な感想ですが、そんな感じです。あくまでもファンのひとりでは
ありますが、ライブを見に行って、ひと組のバンドを聴いた感想として
書いたので、客観的ではありますが。
今回、歌詞がよく分からなかったので、CDとかの音源で聞いたらまた
違う印象かもしれません。バンドのスタイルもアコースティックぽくしたら
また受け止め方も違うでしょう。

今日の演奏を聴くに、今までシークレットで地方のライブハウスに顔を
出していましたが、もしかしたら、この東京、渋谷での演奏のパフォーマンス
のためだけに、すべてがあらかじめ段取りされていたんじゃないでしょうか。
400~500人くらいの会場のキャパ、中心地である渋谷、
スペースシャワーTVプロデュースによる、音響システム、照明、
他のバンドの皆さんとは明らかに手間暇が違う演出など、
ひと組のバンドをお披露目するには絶好の機会ではないでしょうか?
しかも、その日が、そのバンドのボーカルの女性の誕生日であるならば。

アンコールでは、『スタートライン』という曲を演奏しました。
全曲目で、演奏する曲名を自ら言ったのは、このラストの曲だけです。
そう、まさに、自分の誕生日にあらたに生まれ変わった彼女は、
自らのスタートラインに立ったのでありました。


ついて行くか 

ついて行かないかは

あなた次第です。






対バン

2013-04-01 00:06:00 | 音楽
さてさて、
ライブの日がやってきました♪
通常の予定なら、問題なく時間に間に合いそうです。











こんな日に限って、急なお客様が!
しかも、何時に終わるか分からないなんて・・・


終わった。どこまでついてないんだ、オレは。
(まだ、出るって決まった訳じゃないのにね~)

しかし、
思ったよりも早く仕事が終わり、
(それでも開場の時間は過ぎておりましたが)

急いで車を駅近くのパーキングに止めて、
車の中で持ってきておいた服に着替え、
電車で渋谷を目指しました。

東横線のホームが新しく変わっておりましたが、
思った程混乱はせず、すぐに地上に出れました。
しかし、平日なのに、凄い人ですね~!
年度末で、歓送迎会の時期だからでしょうか?
メチャクチャ人が多かったです。

もうとっくに、ライブは始まっているので
慌てることもなく、テクテクと歩いていきましたよ~
まぁ、出演するとしてもトップバッター、ということは
ないでしょうからねぇ。

そして、

ライブハウスに到着しました♪

WWW(←何て読むんだ?)です。

ワハハ本舗? アドレス?
それとも、ダーティーペアの本部?(←こんなの知ってる人いるか?!)


そして、

肝心の本日の出演リストには・・・、

ありました!
お目当てのアーティストが♪

よかった、これ見てやっとホッとしました。
これで一安心です。
会場は、元・映画館だったところを活かし、
日本最大の音楽チャンネル スペースシャワーTVが
プロデュースしているそうです。

入口から地下の会場を目指し、階段を降りていきます。
チケットもぎりのおねーさんに、
「お目当てのバンドは?」と訊ねられたのですが、
こういう対バンのライブでは当たり前の儀式なのでしょうか?
あんまりライブに行ったことがないので知らなかったのですが、
うそつけないのでそのまま、「フラフラ・・・、FLOWER FLOWERです。」
と正直に答えてしまった。

地下のドアを開けると、
もうひと組目の現役女子校生バンド、『SHISHAMO』
の演奏中でした。

元、映画館なので、平でフラットなホールではなく、
ステージからホールは傾斜になっており、自分の前に
背の高い方がいても、ステージが見やすくなっております。
でも、途中から来たのでホールはいっぱいで、脇の階段から
見ておりましたが、これはこれで、ステージに近い場所なので
よかったかも♪

3月31日までは高校生なので、衣装はコスプレではない、
ちゃんとした制服です♪
MCでも、地方に行った時、移動も制服だったので、夜の街を
歩いていたら、『おっ?女子コーセー!?』みたいに見られて、
一緒にいたマネージャーさんが変な目で見られていたみたいです。
『企画モノの撮影・・・』という風に見られていたのでは?
と話していましたよ。

ベースの子が綺麗系の顔立ちなのに、無表情で鉄仮面っぽいところは
Mな人には萌え~かも♪
今後の活躍が楽しみですね。

2番目は、
大阪出身の『岩崎愛』さん。
ギター片手にアコースティックな演奏でしたが、
アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のドラムの方が
パーカッションでサポートに入っておりました。

すぐ側にある小さな幸せを歌っているそうですが、
名古屋城の金のシャチホコに勝手に名前を付けて
その2匹が夜中に散歩しているところを目撃してしまった!
という独特な世界観の歌もありまして、
この方の演奏、ほっこりと暖かい気持ちになれて
好きになっちゃいました。

盛り上げかたも上手で、最後の曲はサビの部分を
会場を巻き込んで歌わせるなど、一体感もありました。
こういうところがライブの楽しさですよね。

ライブ終了後CD買って、サイン頂きました♪

三組み目は『D.W.ニコルズ』。
はて、どこかで聞いたことある名前ですが、ご本人の公認済だそうです。
卒業シーズンなので、卒業ソングから始まりました。
男×2、女×2、の4人のバンドなのですが、カッコイイ!
初っぱなから引き込まれました!

MCも盛り上げも最高で、
さすがD.W.(だいすけ.わたなべ.)さんだと思いました。
ライブに来てよかった♪と思わせる演奏でしたよ~

この3組みだけでも、十分ライブは楽しいものでした。
(ほとんど曲聞いたことなく、前日にちょっと予習で聴いたくらいなのですが・・・)

盛り上がりも最高潮で、会場の期待も高まります!
あとは、いよいよ、トリを務めるあのお方の登場を待つばかりです。
ステージ上では機材の移動が行われ、スタッフによる、
念入りなチューニングが行われております。
(アコギとエレキの2本)

しかし、その期待はいい意味で裏切られるのでありました。


続く・・・