先日、秋明菊咲く山荘で過ごす。バーベキューをする脇につわぶきの
花がさいていた。その鮮やかな黄色に惹かれて写真を撮りに、斜面に立
つが滑ってころんだ。今では、写真とともに、あざが消えない少し痛い
がそんなことより葉っぱが鮮やかなので、つやぶきとも言うらしい。
そして今、食としてハマッテいる「てんむす」のお口直しとして付いて
くる「キャラブキ」になると聞く?帰りがけ本降りとなった雨に洗われ
ただでさえ鮮やかな葉が冴えていた。元気だった秋明菊(写真下)はと
振り向くと雨に打たれ頭をたれ、サヨウナラいや再来と言っていました。