年末から今年になって、クロちゃんの喧嘩がたえない。
夜光性の彼らは、家の庭で恋のバトルか?オス同士の喧嘩が耐えない。
2月が恋の季節か?と思っていたが、ねこも低年齢化してきたのだろう?
クロはこれで二度目の負傷。右足の爪がなく血が出ている。
始めの時は長く気づかずバイキンが入り化膿していた。
ビッコをひくまでになり、犬猫病院までつれていった。
抗生物質と傷口を舐めないようにエリザベスカラーをもらった。
保険が利かないペットの医療費は高い。高齢者に飼われたペットも
割引負担にならないかなあ!
割引されない医療費を浮かせるため、考えました。化膿どめの薬を吐く
ようになったクロちゃんには、軟膏の消毒液を傷口にぬり、包帯をし
さらに舐めないようにエリザベスカラーをする。それでも足を器用に
口元へ、治りかけると今度はシロちゃんがクロの足を舐める。三週間と
いう長くて短い介護生活を、ねことともに過ごした正月。
そして誕生日も過ぎて、またねことともに暮らす日常生活。
ペットのように、動物のように、親ねこのように、子ねこのように。