「高宮」
背丈にあまる大きな荷を背負っている二人の女性は、高宮宿の産物に関係のある高宮布が一杯に詰まっているのであろう。橋梁の残骸であろうか、橋桁だけが描かれているのは、河原が干上がり、流れがほんのわずかになった犬上川とみられる。
春日井市在住、1935年私的な挿絵等に全て自由にご使用ください。
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