切り絵

浮世絵を切り絵に

木曾海道六十九次 高宮

2022年09月05日 | Weblog

「高宮」

背丈にあまる大きな荷を背負っている二人の女性は、高宮宿の産物に関係のある高宮布が一杯に詰まっているのであろう。橋梁の残骸であろうか、橋桁だけが描かれているのは、河原が干上がり、流れがほんのわずかになった犬上川とみられる。


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