春から夏に栽培する野菜の種が ほぼ揃いました。 今年は合計36品種の野菜を春から夏に栽培します。
1月10日に「種を整理した」ことを紹介しましたが、不足の種を購入したものです。
ホームセンターで6品種(トウモロコシ、レタス2種、トマトなど)を購入、近くの種苗店で3品種(スイカ、キュウリ、インゲン)を購入、ほぼ揃えることが出来ました。
種採りしたオクラなど6品種、昨年までの残りの種で使えるもの6品種あり、ここまで計21品種になります。
里いもの種芋は地中に保存しており、ジャガイモは段ボールで萌芽し始め、ヤマノイモは食べる前に種芋を切って保存を続けており、 サツマイモは苗づくりに取り組むので、この4品種は自家製を使い栽培します。
ソラマメ、イチゴ、玉ネギ、ニンニク、株ネギ、ラッキョウ、小麦、そしてエンドウ3品種の計10品種は畑で生長中、写真にない「ニンジンの種」が畑のハウスにあるので1品種増え、ここまでで合計36品種になりました。
苗は買わずに、ほぼ全ての野菜を種から栽培しているので、種の準備は大事なことなのです。
作付け計画を作成中なので完成すると、家で行う「春から夏の栽培準備」が終わることになります。