サツマイモの苗床づくりを始めました。 我が家で最も日当たりのいい場所に、昨年の枠を使っての作業です。
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落ち葉を入れ、水をかけ、米糠をばらまき、昨年の腐葉土をまく、を何度も繰り返す。
踏んだり棒でかき混ぜるを繰り返す、集めてきた6袋の落ち葉を全て入れる。
落ち葉の袋を被せて終わりに、後日雨よけの波板を掛けるつもり。
堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させるので、苗床の穴に、1月18日に集めた落ち葉を水で湿らせながら米糠、それに昨年の腐葉土を少量入れて、かき混ぜるを何度も繰り返しておきました。
8年前までは落ち葉堆肥づくりをしていたので、仕込みの方法は同じようにやりましたが、昨年の土と腐葉土を取り出してから作業をおこなったので3時間近くかかってしまいました。
今後は、切り返しを何度かおこない、地温が安定してきたら種芋を伏せ込むことになります。
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