発芽・育苗器(愛菜花)を準備をしました。 雪が降ったので畑はぬかるんでおり、しばらくは畑作業は休みです。
過日、砂を洗ってから乾かし更にふるって準備をする。
組み立てから砂をトレーに入れて使えるようにする。
一昨日(2/9)の雪は、朝と夜に降り1㎝ほど積もる。
野菜づくりは全て種まきからおこなっており、発芽・育苗器(愛菜花)はなくてはならないものになっています。
ナスの種まきを間もなくおこないますが、これからはトマト、スイカ、キュウリなどの種まきに4月までの約3ヶ月間も使い続けることになります。
13年前に購入したもので、プラスチックのフードがもろくなってきたので2個を購入しましたが、その他はそのまま使い続けています。
発芽・育苗器という名称になっていますが、加温器と考えた方がよく、発芽後入れたままにしておくと湿度が高く徒長してしまうので、発芽後は早めに出すようにしています。 (前のブログ畑・畑・畑へ)