ヤマノイモを植え付けました。 3月25日に完成した畝に、自家製の自然薯と大和芋を植えつけたものです。
保存していた種芋は既に芽の出始めたものも。 名札は大和芋と自然薯を見分けるもの。
等間隔に並べた後に穴を掘って寝かせるように並べ埋めていく。
ヤマノイモは浅根性なので乾燥を防ぐために堆肥をまいた後に籾殻もまく。
更に麦わらを被せておく。これで乾燥を防げます。 左側の通路までが私の畑です。
種芋は、昨年収穫したヤマノイモの蔓側部分を切り取って保存していた自然薯と大和芋です。
植え付けは、2列に並べ、深さ10㎝弱の植え穴を掘って寝かせるように埋めておきました。
縦に深く植えてもいいのですが、植え付けた種芋が大きくなるのではなく、種芋の芽の近くに新たな芋ができるので、縦でも横に植えても変わりありません。
浅根性で上根なので乾燥の影響を受けないように、覆土して平らにしてから堆肥と籾殻を被せ、更に保存していた麦ワラも被せておきました。 (昨年の初収穫)
(これまでのヤマノイモ栽培) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ)