スイカは生長し結実し始めています。 植えつけた5株には実が結実、直播きした7株は4本仕立てで伸び始めています。
直播き栽培の7株にはトンネル掛けにしていたが、生長してきたので外すことにした。
植えつけた5株には大きい実が1個ずつ、小さい実が数個ずつ結実、目印の札を立てておく。
交配(受粉)したら、手作りの札に月日を書いて立て、収穫の目印にしている。
トンネルはすべて外し、防草シートを敷いてワラをばらまき、伸びてもいいようにしておきました。
結実していた10数個には、受粉日が分からないので大きさを記入した目印札を立てておきました。
これからは毎日見回って、雌花を見つけたら交配(受粉)し、日付を書いた目印札を立てることになります。
目印札は、毎年手作りしており、竹串は昨年の物を使い、札はカレンダーを切って作り、補強パッチを張って風雨に耐えるようにしてあり、交配後38日後くらいの収穫の目印にしています。
防草シートと敷きワラは、北側はライ麦を刈り取った方に伸ばすように、南側はジャガイモ栽培がまだ終わりになっていないがスイカが生長する頃には伸ばせるのではと考えています。
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