昔懐かしいマクワウリが生長し結実し始めています。 摘芯・整枝をして、絡みつけるように藁も敷いておきました。
マクワウリが大きくなってきています。 「なり駒マクワ」はこんな形です。
実がついたら、先の葉を2枚ほど残して摘心するようにしています。
花が咲き実もついてきているので、摘芯をおこないました。 この後に藁を敷く。
4月5日に自家採取した種を播き、 5月17日に植えたものです。 10数年も種採りして栽培を続けている固定種の「なり駒マクワ」です。
四本仕立てに整枝しており、今では孫蔓がどんどん伸びて小さな実がつき始めています。
実は孫蔓に着果するので、孫蔓に実が確認できたら葉を2~3枚残して先端を摘芯するようにしています。
摘心整枝を怠ると四方八方に伸び続け、株に負担がかかり過ぎて枯れてしまうので、大変ですが摘芯、整枝を続けなければなりません。
昨年はこの摘芯と整枝の作業を怠ったために無残な結果になったので、今年はしっかり作業を続けたいと考えています。