サツマイモが生長してきたので蔓返しをしました。 自作した苗の「紅はるか」を5月8日と14日に植えたもので、大きく生長していました。
大きく生長して通路もなくなる、歩きにくいので蔓返しをすることに。
延びた蔓をマルチ畝の上に載せるようにする、通路も現れ通りやすくなる。
延びた蔓から根が張って小さな芋ができていた、これが生長したら大変です。
自作苗を4畝に96本を植えましたが、周りを歩くのもじゃまになるほど生長したので、放っておくと蔓にも芋がつき養分が分散してしまうので、蔓返しをおこないました。
蔓は、1mくらい伸びて絡まっているので作業は大変でしたが、根を出している蔓は全て引き剥がしてマルチ畝の上にまとめて置くようにしておきました。
7月に帰郷した折、鹿児島のサツマイモ畑を見ましたが、蔓があまり伸びてなくて繁っているようではなかったのに、私の芋蔓は伸び過ぎているようであり、窒素肥料は少量しか入れていないのになぜかな、と考えながらの作業でした。
(昨年の収穫は豊作) (紅はるかは美味しい) (これまでのサツマイモ栽培)