ナス栽培の穴を掘り終わりました。 穴には大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻します。 ナス農家の方に教えてもらった方法で、ブログを遡って調べると2007年には穴掘りを確認できたので、少なくても15年くらいは続けていることになります。
晴れた日中に作業はできるので、穴を掘ったり、支柱を移設などを少しずつ進めています。 来週は寒波ですごく寒いようなので作業はできなくなりそうです。
栽培計画したナスの位置にヒモを張って掘り始める。
大変なので少しずつ掘り進める、雨の後で土は湿って大変でした。
掘り終えた穴には葉茎などを入れ、その後に鶏糞と米糠を入れて埋め戻します。
毎年ナスの穴掘りは1月の恒例作業になっていますが、早めに穴掘り作業をするのは大量の土が出るので周りの畝づくりなどの作業を邪魔しないためです。
今年の穴は少し小さめに、高齢なので無理しないようにしたもので、長さは約260㎝、幅約60㎝、深さ約60㎝になりました。
穴には、大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻しますが、余り費用はかからないが効果は絶大です。
埋め戻しは、遅くとも2月始めまでにはおこなうつもりです。
(昨年の埋め戻し2/3) (これまでのナス栽培)