春大根の種まきをしました。 1回目は「春神楽」を播きました。 このところ春のような暖かさで畑の泥濘みはありません。
昨年の残りの種を使う、畝の1/3にあたる14ヶ所に3粒ずつ播種。
覆土後、不織布をベタ掛けし水やりをしておく。右は大根畝。
11月13日に種まきした5回目の15ヶ所は発芽し間引きも終えている。
大根の2畝、両畝とも不織布と網の二重のトンネルにしてある。左に次の畝を予定している。
種まきは、8月から11月にかけて ずらして6回の種まきをおこない、途切れることなく収穫して柔らかくて美味しい大根を食しています。
春大根の種まきは、1月から始めて4月くらいまでおこなう予定で、あと1畝を準備するつもりです。
1月は「春神楽」を播き、2月から4月は、「春まき耐病総太り二号」を播く予定です。
春の1回目は14ヶ所に3粒ずつ播いて、覆土後籾殻燻炭をかぶせてから不織布をベタ掛けし、不織布のトンネルにして網も掛けて寒さから守るようにしておきました。
春まき大根はトウ立ちが起こりやすいので、トンネルやベタ掛けを使い昼間温度を25~30℃程度にすることで、低温に感応し花芽を作ろうとする働きを打ち消すことができるそうです。
(初収穫10/31) (6回目の種まき11/13) (これまでの大根栽培)