玉ネギは直播きで栽培しています。 9月16日に直播きした極早生種のフォーカスは順調に生長、間引きして追肥をしておきました。
極早生種のフォーカスは大きく生長する。 玉ネギの右の畝。
1穴に1本になるように間引く。発芽しないところには間引いた苗を植える。
玉ネギの3畝、右から極早生種、中生種、中晩生種です。
極早生種のフォーカスは45列225穴に3粒ずつ種まき、1ヶ所に2、3本ずつ発芽したり発芽しないところもありました。
1ヶ所に1本ずつに間引き、発芽していない所には間引いた苗を補植しておきました。
追肥は、化成肥料にリン酸肥を加えたものを植え穴に、少しずつ施しました。
次は、9月27日に直播きした中生種の「アトン」、更に10月8日に直播した中晩生種の「ネオアース」の追肥と間引きをすることになります。