ニンニクの追肥をしました。 10月11日に植えつけたもので、芽の出ていない所や生長のよくない株もありますが追肥しておきました。
まず草を取りながら穴の土を軽く掘るようにして肥料が効きやすいようにする。
追肥後の写真、昨日(11/24)は快晴で明るすぎて追肥が見えにくいです。
ニンニクの畝、手前側が5ヶ所くらい発芽していないが、全体によく生長している。
追肥は寒さも本番をむかえる前の11月と冬が終わりだんだん暖かくなってくる3月の2回おこなうのが一般的です。
施し方は、玉ネギの追肥のように肥料を指でつまんでマルチの植え穴に入れる方法でおこないました。
化成肥料に単肥のカリ肥を加えて施しましたが、追肥の手間を省くと球割れをおこす原因や大きく生長しないそうなので、3月の2回目も忘れずに追肥するつもりです。
種球(鱗片)は、しっかりしていたものは出芽もよく株も大きく生長しており、小さい鱗片(種球)からは葉も小さくて繁っておらず、しっかりした鱗片を植えることが大切です。