玉ネギは直播きで栽培しています。 前回の極早生種の止め肥に続いて、中生種の止め肥を施しました。 雨が少ないのですが、雨の予報に期待しながらの作業でした。
まず草取りと枯葉を取る、枯れてしまい空いた穴のところもあるが、がっちりした株に生長。
リン酸肥を多くした肥料をマルチの穴に施す。
玉ネギの3畝、右から極早生種(フォーカス)、中生種(アトン、今回止め肥を)、中晩生種(ネオアース)。
中生種の「アトン」(中央の畝)は昨年9月23日に直播き、11月20日には間引きと追肥をしました。
極早生種よりは、まだ小さいのですが、がっちりした株に生長しています。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりするので、玉の肥大する前に施します。
中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は3月初めに止め肥を施すつもりです。
こちらでは昨日夕方から夜にかけて軽く雨が降りました。2日前畑に行ったときカラカラに乾燥してたので良いお湿りになったかなと。そちらではどうでしたか?
中生玉ねぎ葉っぱも濃く太さも出てきて元気良いですね。止め肥は1株につき指で摘まんだ程度なんですね。株元施肥ですがこの上に土をかけたり表面の土と混ぜたりするのでしょうか?
私も3月上旬に止め肥してみます。それ以降にyoutubeで知った蛎殻石灰散布をしてみようと考えてます。
神奈川も雨が降って湿りました。もう少し降ってもとおもっていたら晴れていましたが、午後になり曇ってきてなにやら夕方から夜に掛けて雪が降るようです。
施肥してからは土をかけたりせずに、そのままです。なので雨が降ってほしいのです。