らい麦の種まきをしました。 「藁(ワラ)」を確保する為の栽培で、スイカやヤマノイモ、ネギなどに使います。 (刈り取りの様子5/20)
耕耘してから約70センチ間隔の4列に種まきをする。 明るくて見にくいです。
足で覆土する。右足と左足で交互に土を掛けていく。
鳥害が心配なので、発芽するまでは網掛けをしておくことに。
藁を確保する為に「ライ麦太郎」を秋と春の2回栽培しています。
落花生を収穫した後を耕耘して準備、落花生の後作になるので肥料は入れずに栽培することに、これまでと同じように4列に播種しておきました。
藁用には他にもっといい麦があるとおもいますが、らい麦は発芽が早く生長が旺盛なので、簡単に藁を確保できるので「ライ麦太郎」を使うことにしています。
(これまでの麦栽培)
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