玉ネギを初収穫しました。 9月中旬に直播きした極早生種で、まずは生食して美味しさを味わいます。
直播き玉ネギは3畝で栽培、右から極早生種、中性種、中晩生種。
極早生種の「フォーカス」、冬の寒さと雨不足で枯れた株が多くて空きが目立っている。
中性種の「アトン」、3月に入り大きく生長している。
中晩生種の「ネオアース」、生長が遅くて心配しましたが、ぐんぐん生長し始めている。
初収穫したのは極早生種のフォーカス、9月中旬に直播きしてから6ヶ月ちょっとと長く栽培しての収穫なので喜んでいます。
今年の冬は、寒くて雨も降らずに枯れたりして順調に生長とはいかなくて、収穫は昨年より10日近く遅くなりました。 3月になり雨もよく降り暖かくなってきて急に大きくなってきました。
玉ねぎはよく食べるので、これからは大きい玉から収穫しては食べ、収穫しては食べしていきます。
今年は3畝で栽培、極早生種、中性種、中晩生種の3品種を栽培にしており、極早生種の収穫が終わったら中性種、中晩生種と収穫が続くことになります。
(間引きと追肥の様子) (止め肥の様子) (これまでのタマネギの様子)
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