ヤマノイモの畝が完成しました。 準備は3月初めから少しずつ進めており、 次の作業は畝の中央に支柱を作ります。
3月初めから苦土石灰や堆肥をまいて耕耘を始める。
施肥して耕耘してから周りを掘って畔波で囲むように設置する。
畝を平らにならして終わりに。左はナスとピーマン、右は大根です。
堆肥は自家製の牛糞堆肥を施しており、元肥は化成肥料とリン肥とカリ肥を施肥してあります。
長い芋も栽培しますが、上根(浅根)なので肥料は深く施す必要は無く、耕耘機で耕せるくらいの深さに施しておけば大丈夫です。
畦波で囲んでいるのは、麦ワラ等を被せるので風で飛ばされないための工夫で、毎年設置しています。
支柱を中央に立てますが、間もなく植えつけるので、急いで設置するつもりです。
種芋は昨年収穫した芋を保存しているので掘り出して使います。
(昨年の収穫11/26) (種芋を埋けて保存12/22) (これまでのヤマノイモ栽培)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます