ニンニクの畝が完成しました。 今年は大量に栽培して黒ニンニク作りにも挑戦したいと考えており、長い畝を作りました。
昨日は、台風で一日雨でした、畝は前日に完成したものです、台風の被害がないといいのですが。
ニンニクの種球(鱗片)は大量に準備、10日ほど前に薄皮を剥いてつるつるにして冷蔵庫に。
準備は8月から始めていた、まだエダマメもキュウリ等があり、何となく懐かしい。
施肥して最後の耕耘をしている、左は玉ネギの畝で播種前、右はラッキョウで芽が出ている。
約8ヶ月間の長い栽培になるので、マルチ留めで剥がれないようにしておく。
畝の準備は、ラッキョウの準備と一緒に始め、大量の牛糞堆肥と鶏糞を投入、苦土石灰も施しました。
肥料は、化成肥料さらにリン酸とカリ肥も施して ていねいに何度も耕耘しておきました。
穴あきマルチは、5穴すべてを使うか、ラッキョウのように4穴だけ使うか迷いましたが、準備した種球(鱗片)が多いので、5穴全て使い43列215穴になってしまいました。
今週中には植えるつもりですが、種球(鱗片)については植える時に紹介します。
(昨年の収穫は僅かでした) (前のブログ畑・畑・畑へ)
質問です、ニンニクの薄皮は剥いだほうが良いんですか?理由も教えてください。
冷蔵庫には何日ぐらい?
今年は大量に栽培したいので、いろいろ調べましたが、剥いてつるつるにした方が芽の出るのが早いようです。
水に浸けておくと剥きやすくなるので、傷つけないように剥きました。
冷蔵庫に入れておくと発根して芽も出るそうですが、何日くらいで出てくるかは分かりません。
いつも拝見しています。畦立てについて質問です
マルチを張った畝の肩の部分がきれいに、直線的になっていて、いつも感心しています。きれいに畝立てするには、どうされていますか
畝づくりとマルチ張りはしっかり取り組んでいます。 ブログで発信するし長く見ながら世話しなくてはならないので、見栄えのいいものにしています。
めんどうでしょうが下記の日付まで遡ってみてください。
8月25日のラッキョウの畝づくりの4枚目の写真ように、マルチを張る前に畝を整えます。
そして9月12日の4枚目の写真のように、整えた畝の上にマルチを被せ、センターの紐を目印に曲がらないようにしてしっかり張って埋けます。
畝づくりでは、いつもセンターに紐を張って作業をするようにしています。
10年以上もこのような方法でマルチ畝を作っており、何の苦もなく作業できています。