大根5回目の種まきをしました。 5回目は春大根の「春神楽」を、12月から1月にかけて播ける品種で、2回に分けて種まきします。
種袋の裏面、12月から1月にかけて種まきし4月に収穫できる、とある。
15ヶ所に1穴3粒ずつ種まきをする。このあと覆土し籾殻燻炭をかけておいた。
地温を上げるために不織布を掛けておく。 大根は2畝で栽培、右畝の奥から2回目、3回目。
ビニールトンネルも考えましたが、不織布と網の二重のトンネルで試してみることに。 左畝の奥は4回目。
種まきは、年内は4回目(130日型)で終わりにして1月か2月になってから春大根を播種する予定でしたが、「春神楽」を見つけたので12月に5回目として種まきとすることにしました。
1月末までには、もう1回「春神楽」の種まきをして、4月の収穫をめざします。
更に「春まき耐病総太り二号」という長い名の種もネット注文したので、2月から3月にかけて2回種まきして5月から6月に収穫したいと考えています。
昨年までは、130日型(10/15 播種)の大根を穴に埋けて貯蔵し長く食べていましたが、美味しさがイマイチなので、「春大根」の種まきをすることにしたものです。
初めての「春大根」なので、考えた通りに収穫できるかは分かりませんが、栽培経過などは何度か紹介するつもりです。
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私も10月 12月に桜の砦大根 11月に大師大根 の種を撒きました。
1月に入ったら大師大根を撒こうと思っています。
マルチ+不織布+ビニールトンネルの予定です。
春神楽大根の栽培 楽しみですね。
春ダイコンの栽培は始めてなので、成功するか分かりません。
最近は種まきして収穫するだけでは満足できなくなっています。寒い時に播く種を探して播き、花芽分化しないようにしながら栽培して収穫する、など興味を持つようになりました。
ほうれん草も同じように考えて取り組んでおり、これからも挑戦的に野菜づくりに取り組むつもりです。
坊ちゃんかぼちゃさんも美味しい大根の収穫めざして頑張ってください。