玉ネギの畝が完成しました。 今年も直播きで2品種を栽培します。
(今年の栽培様子) (昨年までの栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ)
苦土石灰は8月末に施肥して耕耘していたので、自家製の牛糞堆肥を大量に入れて耕耘する。
化成肥料とリン酸を全面に施肥してから何度も耕耘する。
ヒモをセンターに張ってレーキで畝を整える、この後に木片を使って平らにならす。
マルチを張る、8ヶ月前後の長丁場の栽培なので、はがれないようにマルチをしっかり留めておく。
直播きでの玉ネギ栽培は今年で3年目、苗を植える栽培と比べても遜色ない収穫ができ、冬場に霜柱で植えた苗が持ち上げられることもなく生長もいいように感じています。
ただ、9月から畝の準備をしなくてはならないことが大変かなとおもいますが、事前に計画しておくことで十分に栽培できます。
2畝つくり、極早生種の「フォーカス」と中晩生種の「ネオアース」を栽培しますが、フォーカスは間もなく種まきをします。
畝の準備は、リン酸を多く施肥して、牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れておきました。
(今年の栽培様子) (昨年までの栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ)
秋らしい気候が一転、夏に戻ってしまいましたね。
今週も28℃前後とか・・・ちょっと動くと汗が出ますね。
土曜日は”玉ねぎ・レタス類の種まき”、今朝は”大根の種まき・ニンニク(初栽培)の種イモ?植え”をしてきました。玉ねぎの直撒きは畝の準備が出来なかったので来年以降に要検討です。
もう少し、気温が下がってくれると育苗・畑仕事も楽になるんでしょうが・・・。
三連休で畑がはかどったのではないですか。
私の方は、だいぶ秋冬の畑の様になってきました。
それにしても畑の作業はやってもやってもつきないものです。畝づくりに集中していると草が生えたり収穫が遅れたりと、いつも追われています。
もう少し涼しくなると作業時間も長くなるのですが。