玉ネギ2回目の種まきをしました。 2回目は中生種の「アトン」です。 1回目の極早生種は無事に発芽し始めています。
1回目の極早生種は無事に発芽し始めておりホッとしています。
3畝ならんだ玉ネギ畝、真ん中の畝に45列225穴に3粒ずつ播種しました。右は極早生種。
種まき後ふるった土を薄く覆土し、さらに籾殻燻炭を薄く被せ、網掛けして水やりをしました。
家でバックアップ用に2ポットに播く、極早生種は発芽している。
中性種のアトンを今年から栽培することに、極早生種のフォーカスと中晩生種のネオアースの間に収穫できるように選んだもので、初めての栽培なので様子をみたいとおもっています。
播き方は1回目と同じで、穴を整えてから3粒ずつ播種、ふるった土を薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
発芽したら、3回目として中晩生種のネオアースを次の1畝に種まきすることになります。
(これまでのタマネギの栽培)(前のブログ畑・畑・畑へ)
私も先日アトンを種まきしました。
100均で購入した小さな四角いプランターに培養土入れてバラ撒きしました。
一応セルトレイにも1枚播種したんですが、今年極早生玉ねぎのセルトレイがほとんど発芽せず失敗したので怖くなりプランターにやりました。
プランターだと水切れもセルトレイと比べるとしないので水やりの頻度も減りますし培土の量も多いので発根量も生育も直播に次いで良いのではと。
プランターに蒔いた極早生玉ねぎは発芽も揃っていてビシッと上を向いてます^^
今年は福田俊さんを参考に穴あきの農ポリトンネルをして栽培してみようと思ってます。
極早生玉ねぎなんかはトンネル栽培と相性が良さそうです。
アトン播かれたのですね、極早生種も発芽して順調のようですね。
私は直播きしていますが、200ヶ所以上に3粒ずつ播くのは大変で疲れてしまいます。 でも、後は間引きして追肥するといいので、ここのところで頑張ることにしています。
福田俊さんは存じていないので分かりませんが、いい栽培方法なんでしょうね。
お互いに玉ネギ栽培を頑張りましょう。