ナス栽培の穴を掘り終わりました。 穴には大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻します。 暖冬で霜柱も少ないので、少しずつ作業を始めることにしました。
栽培計画したナスの位置に紐を張って掘り始める。右側は昨年のナスとピーマンの畝。
ヤマノイモを収穫した後なので、土は柔らかくて掘りやすくて助かりました。
掘り終わる、土が大量に出るので、毎年最初の作業にしています。
ナス農家の方に教えてもらった方法で、大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻しますが、費用はかからないが効果は絶大で、少なくても16年くらいは続けています。
毎年ナスの穴掘りは大量の土が出るので1月に作業をするようにしています。
今年の穴は少し小さめに、高齢なので無理しないようにしたもので、長さは約260㎝、幅約50㎝、深さ約60㎝になりました。
埋め戻しは、遅くとも2月始めまでにはおこないますが、米糠を頼んでいるので届いたら作業に取り掛かります。
(ナスの初収穫5/21) (これまでのナス栽培)
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