畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの収穫が続いています。

2018-05-16 04:30:00 | イチゴの栽培


次々に色づいている(写真クリックを)

イチゴ(章姫)の収穫が続いています。 初収穫から2、3日おきくらいの収穫が続き美味しく食しています。
 (初収穫の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

 
昨日の収穫、1回の収穫量はこれくらいです。


イチゴ畝の様子、右から収穫したり左から収穫したりしている。


前回の収穫。


前々回の収穫。


昨年10月自作苗30株を植えつけたもので、ネットをかけているので鳥に食べられることもなく、ミツバチが出入りできるくらいのネットを使うことで授粉もうまくいっています。
収穫期間は短いので、収穫遅れがないように早め早めの収穫を心がけ、あと少しだけ美味しく食したいと思っています。
  (初収穫の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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ツタンカーメンエンドウを初収穫しました。

2018-05-15 04:30:00 | エンドウの栽培


大量に収穫(写真クリックを)

ツタンカーメンエンドウの初収穫です。 実エンドウなので、さっそく豆ご飯にして美味しく食しました。一緒に実エンドウのグリーンピースも収穫、前日の13日にはスナップエンドウを大量に収穫しました。 (前のブログ畑・畑・畑へ
グリーンピースの初収穫) (スナップエンドウの収穫) (ツタンカーメンの赤飯) 


ツタンカーメンエンドウは実エンドウの畝1/3で栽培している。莢は紫っぽい色です。
 


一緒に収穫した実エンドウ(グリーンピース)まだまだ穫れます、奥に見えるのがツタンカーメンエンドウ。


一緒に収穫した実エンドウの久留米豊(グリーンピース)も大量に。


前日の13日に収穫したスナップエンドウも大量に。


ツタンカーメンエンドウは、古代エジプトで栽培されていたエンドウの原種といわれ、茎、葉、豆の形などは一般的なエンドウと違いはなく、莢の色は紫だが豆は緑色、花はワインレッドで美しいものです。
豆ご飯を炊くと、始めは一般的なエンドウの豆ご飯と同じですが、保温して時間が経つと色がついて赤飯に変わります。
実エンドウは久留米豊(グリーンピース)とツタンカーメンの2品種を栽培、大量に取れるので冷凍などして1年中豆ご飯にしています。
グリーンピースの初収穫) (スナップエンドウの収穫) (ツタンカーメンの赤飯) (前のブログ畑・畑・畑へ

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サツマイモは1畝に20本を植えました。

2018-05-14 04:30:00 | サツマイモの栽培


1畝だけ植える(写真クリックを)

サツマイモを植え付けました。 採苗した「紅はるか」の20本です。
苗づくりに挑戦(その8-採苗)) (昨年の収穫)  (前のブログ畑・畑・畑へ


最初に採苗した20本、少し小さいですが発根しかけている苗です。 午後から雨なので根づくでしょう。
 


1畝に20本を植えつける、今後は採苗して残りの畝に植えつける、を繰り返すことに。


苗植え棒、鹿児島で購入、マルチ栽培では必需品です。


畝の準備は5月7日に終えており、初めて採苗した20本、若干小さい苗ですが自分で育てた苗を植えつけるのは感慨深いものがあります。
1畝に20本ずつ植えることにしていたので、等間隔に印をつけてから苗植え棒で差し込むように植えつけました。
苗植え棒は、鹿児島で4年前に購入したもので、マルチ栽培する時には、この棒がないとマルチを破ってしまうので必需品です。
これからも、採苗しては植え付け、採苗しては植え付けを繰り返して、5月中には植え終わりたいと考えています。
苗づくりに挑戦(その8-採苗)) (昨年の収穫)  (前のブログ畑・畑・畑へ

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サツマイモの苗づくりに挑戦(その8-採苗)

2018-05-13 04:30:00 | サツマイモの栽培


ついに20本の苗を(写真クリックを)

サツマイモ苗づくりに挑戦して、 その1その2その3その4 その5 その6 その7 と紹介してきましたが、ついに苗を取ることができました。 「サツマイモの苗づくりに挑戦」の記事は今回で終わりにします。
 (畝が完成) (前のブログ畑・畑・畑へ


萌芽は次々に、苗はどんどん伸びていいる。
 


かき分けると長く伸びた苗蔓が。


萌芽は続き、早い蔓は どんどん生長しており、ついに20本を採苗することができました。
サツマイモの苗は、5畝に20本ずつ計100本を植えつける予定ですが、一度には採苗できないものの十分すぎるくらいの本数になると思います。
採苗は、教科書通りに蔓の先端から数えて本葉8枚ほどを苗とし、残りの葉3枚くらいを残して蔓から切り取るようにしました。
昨年までの苗よりは貧弱ですが、成長するに従い10本、20本と採苗しながら植えつけていくことになります。 明日畑に植えつける予定です。
これで栽培している約40品種の野菜は、種子は購入しますが、自家製の苗や自家製の芋を使って栽培することになり喜んでいます。
 (畝が完成) (前のブログ畑・畑・畑へ

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スイカ(カメハメハ)の2回目の種まきをしました。

2018-05-12 04:30:00 | スイカの栽培


4ヶ所に種まきする(写真クリックを)

スイカ2回目種まきをしました。 4月15日に植えつけた1回目の7株は大きく生長、花が咲いている株もあります。
 (今年の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ


穴あきのビニールトンネルをして8株を栽培中、前後の空いている所に這わすつもり。
 


4月15日に植えた株はトンネルからはみ出すくらい生長していた。 後日、畝の左右に防草シートを敷く。


4ヶ所に種まきして不織布でおおっておく、トンネルはしばらくしておくつもり。 右奥はトウモロコシ。


発育不良だった小さい1株は4月29日に植えつけ計8株になり、始めの7株ともども順調に生長しています。
2回目の種まきは、残っていた4粒を直播きしたもので、昨年も一昨年も直播きして発芽生長し収穫できたので大丈夫でしょう。
2回に分けて種まきしているのは、長く収穫するためで、昨年も7月始めの初収穫から8月中旬まで収穫が続き、9月まで食べ続けることができました。
今後は、畝の左右に追肥して防草シートを敷いて、整枝しながら蔓を伸ばしていくことになります。
 (今年の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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