畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

秋ジャガイモを収穫しました。

2022-01-25 06:00:00 | ジャガイモの栽培


残りを全て収穫(写真クリックを)

秋ジャガイモを収穫しました。  昨年9月1日に植えたもので12月にも約1/3を収穫しており、これで秋ジャガイモは全て収穫したことになります。


約2/3残っていた秋ジャガイモは土を被せて貯蔵していた。 手前は収穫中のキャベツ。


スコップを入れると赤い芋が出てくる、赤色で目立つので掘り出しやすかった。


全部を掘り終わる、わりと大きな芋がたくさん出てくる。 右はキャベツ畝。

9月1日に植えたもので、種芋は7月に収穫した芋を使いました、大きな芋もたくさん出てきて喜んでいます。
品種は「アンデスレッド」、一昨年の夏に購入したもので、昨年も春と秋の2回栽培しており、今後も収穫した芋を種芋にして栽培を続けるつもりです。
春ジャガイモの準備に間もなく取りかかりますが、収穫したアンデスレッドの小さい芋は春ジャガイモの種芋として植えるつもりてす。  
日光催芽にも間もなく取り組みます。   (春ジャガイモの収穫) (これまでのジャガイモ栽培) 

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サツマイモ苗床の仕込みをしました。

2022-01-24 06:00:00 | サツマイモの栽培


仕込みは終了する(写真クリックを)

サツマイモ苗床の仕込みをしました。 1月9日の落ち葉拾いの続きになります。  昨年までと同じ枠を使っての作業で、堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させます。


落ち葉、米糠、水(ジョウロ)、竹棒を準備してから始める。


落ち葉を入れ、米糠をかけ、前年の腐葉土をばらまき、水を掛ける。


棒でかき混ぜながら踏んでいく、これを何度も繰り返す。


古いバスタオルで覆ってからビニールトンネル枠を被せて終了。

サツマイモの苗づくりを始めて5年目に、堆肥熱(発酵熱)の発生と安定に時間がかかるので早めの仕込みをしました。
日当たりが最も良く、ほぼ一日中よく日が当たる所に苗床を作っています。
苗床に落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜる、を何度も繰り返して落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉を取りだす切り返しをおこない、地温が安定してきたら3月上旬に種芋を伏せ込むことになります。 (苗とりの様子)  (昨年の植えつけ)  (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモの苗床準備が終わりました。

2022-01-22 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床の穴は空っぽに(写真クリックを)

苗床づくりの準備が終わりました。  サツマイモは苗づくりをして栽培しており、1月13日の落ち葉拾いに続く作業で、間もなく苗床の仕込みをします。


苗床の穴から「土」と「腐葉土」を取り出す。


取り出した「土と腐葉土は」7袋にも、たくさん入っていたものです。


苗床に被せるビニールトンネル枠が やっと完成する。

苗床の仕込みをする前の作業で、苗床の穴を空っぽにし、被せるビニールトンネル枠を組み立てが終わりました。
少しずつ作業を進めて7袋に「土と腐葉土」を取りだしましたが、木の根や草の根を取り除きながらの作業で時間がかかってしまいました。
穴の上の方は「土」なので芋を伏せ込むときに再度使うので、ゴミや根を取り除きながら袋づめしました。
土の下は、昨年入れた落ち葉がとても良い「腐葉土」になっており、これも袋詰めしておいたので苗や花の栽培に使うので保存しておきます。
ビニールトンネル枠は、昨年のものを解体して保存していたので組み立てましたが、ビニール張りが大変で時間がかかってしまいました。
苗床は木枠で作っていますが、5年目になり腐ってきており、来年くらいには作り直さなくてならないようです。
  (これまでのサツマイモ栽培) 

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ほうれん草の種まきをしました。

2022-01-21 06:00:00 | ほうれん草の栽培


一穴に5粒ずつ播く(写真クリックを)

ほうれん草今年初の種まきをしました。 春どりも出来る早生品種「福兵衛」です。 まだまだ寒さは続きますが、少しずつ畑の作業も始めました。


畝を補修してから穴を整えて、1畝の1/3に当たる65穴に種まきする。


ふるった土で覆土し籾殻燻炭を被せて水やりをする。


寒さから守る為に不織布を掛ける、その後に網のトンネル掛けにする。


ほうれん草の4畝、右の2畝は収穫中、左の2畝に あと5回の種まきを予定している。

8月の種まきからは8回目の種まきになり、今後も3月末まで ずらして種まきを続けます。
今回種まきした畝は、昨年末に完成しており、畝の手直しをしてから13列65穴に5粒ずつ種まきしておきました。
収穫は3月の中下旬を予定しており、これからも2週間くらいの間隔で3月下旬まで あと5回の種まきを予定しています。
昨年は5月始めに終わりになりましたが、大きくなりすぎて美味しさがイマイチだったので、今年 ずらして種まきして柔らかい内に収穫できるようにするつもりです。 (これまでのほうれん草栽培

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キャベツ1回目の種まきをしました。

2022-01-19 06:00:00 | キャベツの栽培


セルトレーに播く(写真クリックを)

キャベツ1回目の種まきをしました。 寒い日が続いています、家での種まきは1月12日のレタスに続いての種まきです。


セルトレーの9ヶ所に2粒ずつ播種。 茶色の種で見えにくいですが。


レタスと一緒に発泡スチロールの箱に不織布で包んで入れる、レタスはほぼ発芽している。

1回目の種まきは9カ所だけですが、何度も種まきして植えつけも ずらしておこなうつもりです。
彩峰は新しく購入した種で早生種です、耐暑性もあるそうなので夏から秋にかけても種まきします。
葉質は甘みとサクサク感があり、生食用途としも・・・とあり、美味しそうなので購入したキャベツの種です。
寒い1月の種まきですが、レタスと同じく加温器などは使わず発泡スチロールに入れ暖かいサンルームに置いて発芽させます。    (これまでのキャベツ栽培)  

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