サツマイモ苗床の仕込みをしました。 1月9日の落ち葉拾いの続きになります。 昨年までと同じ枠を使っての作業で、堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させます。
落ち葉、米糠、水(ジョウロ)、竹棒を準備してから始める。
落ち葉を入れ、米糠をかけ、前年の腐葉土をばらまき、水を掛ける。
棒でかき混ぜながら踏んでいく、これを何度も繰り返す。
古いバスタオルで覆ってからビニールトンネル枠を被せて終了。
サツマイモの苗づくりを始めて5年目に、堆肥熱(発酵熱)の発生と安定に時間がかかるので早めの仕込みをしました。
日当たりが最も良く、ほぼ一日中よく日が当たる所に苗床を作っています。
苗床に落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜる、を何度も繰り返して落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉を取りだす切り返しをおこない、地温が安定してきたら3月上旬に種芋を伏せ込むことになります。 (苗とりの様子) (昨年の植えつけ) (これまでのサツマイモ栽培)