春大根の種まきをしました。 春大根の1回目は「春神楽」を播きました。 昨日(1/17)は2月のような暖かさで、種まき準備をするつもりでしたが、種まきまでおこないました。
18ヶ所に3粒ずつ播種、畝は昨年つくったもので、130日型に続けて播きました。
覆土し籾殻燻炭を被せ水やりしてから不織布を掛けておきました。
ビニールトンネル掛けにしておきました。大根の2畝、収穫は続いている。
大根は、8月から10月にかけて ずらして4回の種まきをおこない、途切れることなく収穫して美味しく食しています。
春大根の種まきは、昨年は12月、1月、2月、3月とおこないましたが、今年は12月はやめて1月、2月、3月に種まきすることにしました。
1月は「春神楽」を播き、2月と3月は新しく畝を作って「春まき耐病総太り二号」を播く予定です。
春の1回目は18ヶ所に3粒ずつ播いて、覆土後籾殻燻炭をかぶせてから不織布を被せ、穴あきのビニールと不織布のトンネルにして網も掛けて寒さから守るようにしておきました。
春まき大根は、トウ立ちが起こりやすいので、トンネルやマルチを使い昼間温度を25~30℃程度にすることで、低温に感応し花芽を作ろうとする働きを打ち消すことができるそうなのです。 (これまでの大根栽培)