畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

インゲンが好調、種まきをしました。

2022-06-25 04:30:00 | インゲンの栽培


大量に収穫(写真クリックを)

インゲンの収穫が続いています。 何度も紹介してきましたが、写真の様に大量に収穫、知り合いにも届けて喜んでもらっています。
梅雨明けしたみたいな猛暑が続いています。 暑すぎて畑の作業は危険なくらいです。


3品種を栽培、収穫が続くように最後(4回目)の種まきをしました。


「モロッコインゲン」は自家採取した種を3ヶ所に2粒ずつ播種する。


今年から栽培し始めた「ケンタッキー101」は繁りすぎているので2ヶ所だけに2粒ずつ。

蔓あり種は「ケンタッキー101」と「モロッコインゲン」の2品種、蔓なし種は「恋みどり」の3品種を栽培、美味しすぎて満足しています。
種まきは、最後になる4回目を、恋みどりは6ヶ所に3粒ずつ、蔓あり種は繁りすぎているので、2ヶ所と3ヶ所に2粒ずつ播いておきました。
これで7月いっぱいは収穫が続いて美味しく食べ続けられますし、友人知人に差し上げることが出来ます。
秋栽培もするつもりですが、場所が決まったら少しずつ準備していくつもりです。

   (昨年の秋インゲンの様子) (これまでのインゲン栽培)  

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マクワウリの摘芯と整枝を進めています。

2022-06-24 04:30:00 | マクワウリの栽培


株は大きく生長(写真クリックを)

昔懐かしいマクワウリが生長し結実し始めています。 摘芯・整枝をして、絡みつけるように藁も敷いておきました。


マクワウリが大きくなってきています。 「なり駒マクワ」はこんな形です。


実がついたら、先の葉を2枚ほど残して摘心するようにしています。


 花が咲き実もついてきているので、摘芯をおこないました。 この後に藁を敷く。

4月5日に自家採取した種を播き5月17日に植えたものです。 10数年も種採りして栽培を続けている固定種の「なり駒マクワ」です。
四本仕立てに整枝しており、今では孫蔓がどんどん伸びて小さな実がつき始めています。
実は孫蔓に着果するので、孫蔓に実が確認できたら葉を2~3枚残して先端を摘芯するようにしています。
摘心整枝を怠ると四方八方に伸び続け、株に負担がかかり過ぎて枯れてしまうので、大変ですが摘芯、整枝を続けなければなりません。
昨年はこの摘芯と整枝の作業を怠ったために無残な結果になったので、今年はしっかり作業を続けたいと考えています。

   (これまでのマクワウリの栽培) 

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落花生は最後の種まきをしました。

2022-06-23 04:30:00 | 落花生の栽培


6回目は3畝に110個を(写真クリックを)

落花生最後になる6回目の種まきをしました。 畝が出来てから雨も降ったので、3畝に110個を直播きしました。 これで1回目からの合計は653株になりました。


左側の5回目の種まきをしてから すぐに耕耘を始めて畝を準備しました。


6月15日に種まきした5回目は発芽し始めている。右奥が今回の6回目の畝。


1、2回目の株は花が咲き始めたのでマルチを取り去ってある、見えるのは全て落花生です。

畝は6月20日までに完成しており、いつものように1穴に1個ずつ「ヘソ」を下にして押し込むように播いておきました。
6回目は110個を播いたので、すべて発芽生長したら計653株になり、9月から1年間、妻と二人で食べられる量を収穫できるでしょう。
今後の作業は、花が咲き始めたらマルチを取り去るだけです。 すでに1、2回目の株のマルチは取り去ったので、生長するに従い3回目の株、4回目の株とマルチを取り去っていきます。
8月末の初収穫を楽しみに作業を頑張るつもりです。

  (昨年の初収穫) (昨年の収穫と乾燥の様子) (これまでの落花生の栽培) 

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トマト3品種を初収穫しました。

2022-06-22 04:30:00 | トマトの栽培


初収穫です(写真クリックを)

トマトを初収穫しました。  3月2日に3品種を種まきし4月16日に植えたものです。 
写真右から小さい赤が「千果」、黄色が「イエローアイコ」、中玉の赤が「フルティカ」です。


一本立ちにしてあり下葉は切ってある。花は咲き続けており大量に収穫できるでしょう。


小玉の千果です。どんどん色づいており、真っ赤なものだけを収穫する。


小玉のイエローアイコです。黄色に熟したものだけ収穫する。


中玉のフルティカです。色づくのがもつとも遅くこれからです。

収穫の記事が続いていますが、ついにトマトの収穫が始まりました。 まだ数が少ないので いつ収穫したらいいか迷っていましたが、思い切って収穫するとおもっていたより多く穫れて喜んでいます。
小玉の「千果」と「イエローアイコ」が最初に色づき始めて数も多くなり、食べると甘くて満足できるものでした。
中玉の「フルティカ」は色づくのが遅くて少しの収穫ですが、大きくい実がたくさんなっており、これからも完熟したものを収穫して楽しみたいと考えています。 

  (昨年7月の様子) (これまでのトマトの栽培

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キュウリが好調、種まきを続けています。

2022-06-21 04:30:00 | キュウリの栽培


畝の様子、種まきは2ヶ所に(写真クリックを)

キュウリが生長し収穫量も多くなってきています。 2ヶ所に4回目の種まきを、発芽生長したら計10株になります。 収穫は昨日まで102本になりました。


4回目の種まきは、株が混み合わないように、畝の反対側の2ヶ所に1粒播きする。


3回目の種まきは2ヶ所とも発芽して生長、昨日の収穫は8本でした。


キュウリ畝、残りの種は5粒なので、畝の空いている所に整枝、誘因し易いように播くつもりです。

収穫が途切れないように、種まきをずらしてしており、今回(4回目)の2ヶ所で株は10株になります。
育苗して植えた最初の4株と2回目の株は大きく生長し収穫中、6株からの収穫は昨日までに102本となりました。
今回の種まきは、整枝や誘因がやりやすいように畝の反対側に播きました。 残りの種が5粒なので、これからも栽培し易いように離して播くつもりです。
追肥は続けており、株が弱らないように10日に一度くらいやるようにしており、大量収穫を目指します。

  (昨年8月の様子) (これまでのキュウリ栽培) 

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