畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

枝豆の収穫が続いています。

2022-08-21 04:00:00 | 枝豆の栽培


6月10日に播いた株を収穫(写真クリックを)

枝豆の収穫が続いています。 ずらして種まきしており、収穫もずれて一度に穫ることもなく食べ続けられています。


現在の枝豆の畝、4回目(6/10)と5回目(7/4)の株が残っている。


6月10日に播いた5回目の株の半分を収穫する、コガネムシに葉を食べられました。


右の倒れている株が収穫した枝豆、あと3回ほど収穫ができます。

品種は、黒エダマメの中早生種で甘みがあり とても美味しい枝豆です。
ずらして5回の種まきをしてきたので、まだ4回目(6/10播種)の半分と5回目(7/4播種)が残っており、収穫はあと3回ほど続きます。
枝豆は、未熟豆を食べるのですが、収穫適期がよく分からず、穫るのが早すぎたり、遅くなって大豆になってしまったり、となっているので、来年は収穫について学習しなくてはと考えているところです。

 (初収穫の様子)  (これまでの枝豆栽培) 

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白菜は1回目の直播きをしました。

2022-08-20 04:00:00 | 白菜の栽培


60日型を直播き(写真クリックを)

白菜1回目の種まきをしました。 1回目は60日型の「晴黄60」を8ヶ所に直播きしました。


畝の一つ目に40㎝強の間隔に穴をあけて、60型を3粒ずつ播く。


覆土し籾殻燻炭を被せ水やりをする。 害虫除けに網掛けをする。


日差しが強いので遮光ネットを掛ける。

白菜は3品種を栽培しますが、畝は完成し、種は60日型、75日型、90日型を購入し準備は整っていました。
1回目は新しく購入した60日型を、8ヶ所に3粒ずつ直播きしました。
畝の記事にも記しましたが、「白菜は、直播性の強い作物であることから移植栽培に比べ、直播栽培の方がより広い根群を確保することができ、さらなる高品質をねらうことができます。」とのタキイ種苗の記述を読んでから直播きにしています。
2回目、3回目と少しだけずらして直播きして栽培します。 猛暑が続くようなら遮光ネットを掛け続けるつもりです。 

  (昨年の初収穫)  (最後の収穫)   (これまでの白菜栽培)  

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ほうれん草一つ目の畝が完成しました。

2022-08-19 04:00:00 | ほうれん草の栽培


マルチ畝が完成(写真クリックを)

ほうれん草の一つ目の畝が完成しました。 今年は8月から種まきするように取り組んでおり、間もなく1回目の種まきをします。
白菜、大根に続いて3つ目の畝が完成、秋冬野菜の準備が進んでいます。  


トウモロコシを片づけて準備を始める、苦土石灰は多めに施肥して耕耘する。


化成肥料を施肥して耕耘している、右が昨日の大根畝、左はキャベツです。奥は白菜畝。


このように作業しています。センターのヒモに合わせ、土で仮留めしマルチ留めを。

ほうれん草は4畝を予定しており、ずらして来春まで種まきして、途切れること無く収穫を続けられるようにする予定です。
8月始めから準備を始め、マルチをするか、昨年のように1、2回目の種まきはマルチ無しにするか迷いましたが、ニンジンはマルチ畝で発芽しているので、マルチ畝にしました。
暑さに強い種も購入したので、間もなく1回目の種まきをします。

 (昨年の2回目の種まき)  (4月の収穫様子) (これまでのほうれん草栽培) 

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大根畝の一つ目が完成しました。

2022-08-18 04:00:00 | 大根の栽培


一つ目の畝が完成(写真クリックを)

大根の畝が完成しました。 大根は冬までに3畝を準備しますが、まず一つ目がマルチ張りして完成。  トウモロコシを片づけて耕耘など少しずつ進めてきました。


トウモロコシを片づけて準備を始める、細かい堆肥を使い何度も耕耘する。


化成肥料を施肥して耕耘、奥には白菜の3畝が、右はヤマノイモ。


畝をていねいに整える、センターにヒモを張って作業している。

大根は3畝を準備する予定です、ずらして種まきをして来春まで栽培を続けることにしています。
1回目の種まきを間もなくおこなうので急いで1畝だけ完成させ、40穴あるので、ずらして7、8回の種まきを繰り返します。
大根は土壌酸性には強いので少しだけ苦土石灰を入れて、堆肥は塊があるといけないので細かくなっているものだけを使い、8月始めから何度も耕耘しておきました。
2品種を既に購入してあるので、間もなく種まきします。

 (昨年夏の種まき)   (これまでの大根栽培)  

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トマトの収穫が続いています。

2022-08-17 04:00:00 | トマトの栽培


たくさん収穫しました(写真クリックを)

トマトの収穫が続いています。 雨よけ栽培の株は終わりに近づいてきていますが、挿し木株は収穫が始まっています。  完熟トマトなので美味しくて、毎日大量に食べ続けています。


挿し木苗のトマト、6月2日に植え収穫が始まっています。


もう一つの挿し木苗の畝、間もなく収穫が始まります。


雨よけ栽培は大量収穫してきましたが、枯れる株もあり、間もなく終わりにします。

雨よけ栽培7月1日に紹介しましたが、枯れた株、伸びすぎた株などに、背が高くなり収穫が大変なので間もなく終わりにするつもりです。
挿し木トマトは、2畝で栽培、雨よけがないと実が割れやすいのですが、今年は雨が少なく台風で大量に降ったくらいで実が割れることも無かったのですが、今は暑すぎて害虫が発生しています。
急いで収穫しないと害虫にやられそうで、収穫は害虫との競争のようになっています。

   (挿し木苗を植える) (これまでのトマトの栽培) 

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