畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キャベツ1回目の種まきをしました。

2025-01-18 06:00:00 | キャベツの栽培


セルトレーに播く(写真クリックを)

キャベツ今年1回目の種まきをしました。 朝夕は寒いものの日中は晴れて暖かい日が続いています。
家での種まきは1月14日のレタスに続いての種まきです。


1ヵ所に2粒ずつ播く、種が茶色で見にくい写真です。


水やりした後は不織布で包んで発砲スチロールの箱に入れる、隣にレタスがある。

 
収穫は続いており、9/23に植えたキャベツが残り3個あり、右の畝も生長し続きます。

品種は極早生の「北ひかり」、昨年秋の残りで収穫中のキャベツと同じ品種です。
キャベツの価格が高くて大変との報道がありますが、高価なキャベツを買うことなく、どんどん食べられるので喜んでいます。
寒い1月の種まきですが、レタスと同じく加温器などは使わず不織布で包んで発泡スチロールに入れ暖かいサンルームで発芽させます。
キャベツの収穫は続いており、少しずつ何度も種まきして植えて途切れずに収穫することを今後も目指します。

   (収穫は続く12/7)   (これまでのキャベツ栽培) 

コメント

サツマイモ用の落ち葉を拾ってきました。

2025-01-17 06:00:00 | サツマイモの栽培


落ち葉6袋を集める(写真クリックを)


苗床づくり
の落ち葉を拾ってきました。 サツマイモは種芋から苗をつくって栽培しており、1月に落ち葉を拾ってくるようにしています。


近くの森林公園に拾いに行ってきました。


熊手で集めても落ち葉が少ないくて大変だった。


チリ取りですくってゴミ袋6枚に入れる、1時間ちょっとかかりました。

苗床に使用するもので、堆肥の発酵熱を利用してサツマイモを萌芽させています。
森林公園が近いので毎年拾いに行っていますが、暖冬の為か落葉が早かったようで、落ち葉が少なくて集めるのは大変でした。
1月中旬に苗床を準備して、1月末には堆肥を仕込み、3月始めには種芋を伏せ込むことになります。
種芋は保存しており、少しずつサツマイモ栽培の準備を進めます。

   (種芋の伏せ込み3/4)  (これまでのサツマイモ栽培) 

コメント

カリフラワーを初収穫しました。

2025-01-16 06:00:00 | ブロッコリーの栽培


紫カリフラワーを収穫(写真クリックを)


カリフラワー
を初収穫しました。 ブロッコリーの畝の端に10株を植えているもので、紫のカリフラワーは珍しいので選んで栽培しました。


収穫したカリフラワー、大きく生長しました。


ブロッコリー畝の端に植えている、計10株ほどが生長。 葉はヒヨドリにかじられる。


次の花蕾も生長してきており、今後は収穫が続きます。

ブログには、カリフラワーのカテゴリーをつくってないし、ブロッコリーの畝に植えているので、ブロッコリーのカテゴリーに入れてあります。
カリフラワーは、現在のところブロッコリーのように側花蕾を収穫できる品種はないので、収穫後の株は引き抜いてしまわなくてはならず勿体ない気もしています。
初収穫は1個だけでしたが、育ってきた花蕾があるので今後は収穫が続きます。

 (種まきの様子9/28) (カリフラワーも植える10/17) (これまでのブロッコリーの栽培) 

コメント

トマトの雨よけ支柱を移設しました。

2025-01-15 06:00:00 | トマトの栽培


移設は完了(写真クリックを)

トマトの雨よけ支柱を移動しました。 1月12日に紹介した「栽培計画」にしたがって移設したものです。少しずつ栽培準備を始めていきます。


今年のトマトは、昨年の右隣で栽培するので右に移動する準備をする。


左側の支柱を抜いて右側に移動する、支柱は1組ずつ移動するようにする。


8組の支柱を移動し終わる。この後に横に2本、上に1本の連結を取り付ける。

栽培は、まだまだ先ですが、支柱を外して保管するのも大変なので移設しておいたものです。
支柱の間隔は85㎝にして等間隔に支柱を立てましたが、支柱は風で飛ばないように杭を打ち込んで留めてあるので外すのも大変で時間がかかりました。 (支柱は留めてある)
今後は、種まきし、畝を作り、雨よけビニールを張るなどして12株ほどを栽培するつもりです。

  (自作苗を植える4/30) (トマトが好調7/18) (これまでのトマトの栽培

コメント

レタス3品種の種まきをしました。

2025-01-14 06:00:00 | レタスの栽培


レタスの3品種(写真クリックを)

レタスの種まきをしました。 今年も最初の種まきはレタスでした。  外は寒いのですが、室内は暖かいので少しずつ作業を始めていきます。


いつものように1粒播きに、1品種8ヵ所ずつにする。


水やりした後は発砲スチロールの箱に、不織布で包んで入れておく。

玉レタスは「極早生シスコ」、リーフレタスは「フレアルージュ」と「グリーンジャケット」の3品種で、いづれも昨年の残りの種です。
サンルームは陽射しがあると暖かいので、発芽器は使わずに発泡スチロール箱に入れて発芽させますが、夜間はフタをして室内に取り込みます。
2回目からは畑に直播きするつもりですが、まだ畝の準備などできていないので、様子を見ながら播くつもりです。
3月中旬までには植えて、4月中旬くらいには収穫を始められればと考えています。 

 (昨年の植えつけ3/1) (これまでのレタス栽培)    

コメント