雨と雷鳴で敗退
【 コ ー ス 】
湯元温泉バス停(10:10)=堰堤分岐(10:43~53)=外山への分岐(12:49)=下山開始(13:00~05)=堰堤分岐(14:58~15:23)=湯元温泉(15:50)
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登山口への道標
バス停近辺にトイレ有り、トイレ内で水も汲めました。
バス停にも登山口への案内板がありました。案内板に従い、この道標を見つけ、安心して登山口に向かいました。
バス停発が10時、標高約1500mの奥日光と言えども、カンカン照りの中道誤りで行ったり来たりは出来ません。
ひな菊が咲き乱れる湯元スキー場 ゲレンデ
ゲレンデ内は日影も無く、汗が吹き出る感じ。
『もっと涼しい時間帯に出発しなければ・・・』のボヤキがでます。
樹林帯に入っても急登が続き、宿泊用具一式込みのザックでは、汗はおさまりません。
「 しゃくなげ 」も咲いていた前白根への尾根
ここから10分ほどのところで雨と雷鳴のため下山した。
雨具を着たためやはり、汗みどろはかわりません。
ここまで、単独行の3名と擦れ違い、雨と雷鳴の恐怖で下山の様子。
小雨が断続的に降り、遠くで雷鳴、避難小屋と下山では避難小屋の方が時間が掛かりそうなので下山とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/06/b497ab48f91237e6458e21c921742d64.jpg)
雨は止み、ここで雨具を脱ぐ
湯元スキー場最上部から見た尾根
雲が掛かっているところは雨だろうと想像しながら、恨めしく見上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0a/0566ab44eb166c50d6a8888770cbb0d8.jpg)
湯元温泉駐車場付近
しばし休んだ東屋
東屋で横になっていると、茨城県からの大先輩が夕食にきた。
大先輩は北海道の山は花が綺麗だから何度も行っていて、
私が森吉山、秋田駒の話をすると、秋田の山も大好きだから何回も行っていると話してきた。
大先輩の今日は白根山に登って、雨に降られ少し風邪気味と嘆いた。
明日はお祭りがあって裏男体林道は通行止めとなるため、
裏男体のバスで入れる最奥まで車で入り、
志津避難小屋経由で男体山に登り、中禅寺湖側へ下り、
そこからバスで車の回収へ向かう予定と聞きました。
風邪気味くらいは歩けば直るのでしょう。
・・・元気で、気をつけて。
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平成24年7月30日 (月) 晴れ後雨 同行者:単独 電車・バス 登山口:栃木県 日光市
【 コ ー ス 】
湯元温泉バス停(10:10)=堰堤分岐(10:43~53)=外山への分岐(12:49)=下山開始(13:00~05)=堰堤分岐(14:58~15:23)=湯元温泉(15:50)
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登山口への道標
バス停近辺にトイレ有り、トイレ内で水も汲めました。
バス停にも登山口への案内板がありました。案内板に従い、この道標を見つけ、安心して登山口に向かいました。
バス停発が10時、標高約1500mの奥日光と言えども、カンカン照りの中道誤りで行ったり来たりは出来ません。
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ひな菊が咲き乱れる湯元スキー場 ゲレンデ
ゲレンデ内は日影も無く、汗が吹き出る感じ。
『もっと涼しい時間帯に出発しなければ・・・』のボヤキがでます。
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樹林帯に入っても急登が続き、宿泊用具一式込みのザックでは、汗はおさまりません。
「 しゃくなげ 」も咲いていた前白根への尾根
ここから10分ほどのところで雨と雷鳴のため下山した。
雨具を着たためやはり、汗みどろはかわりません。
ここまで、単独行の3名と擦れ違い、雨と雷鳴の恐怖で下山の様子。
小雨が断続的に降り、遠くで雷鳴、避難小屋と下山では避難小屋の方が時間が掛かりそうなので下山とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/06/b497ab48f91237e6458e21c921742d64.jpg)
雨は止み、ここで雨具を脱ぐ
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湯元スキー場最上部から見た尾根
雲が掛かっているところは雨だろうと想像しながら、恨めしく見上げる。
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湯元温泉駐車場付近
しばし休んだ東屋
東屋で横になっていると、茨城県からの大先輩が夕食にきた。
大先輩は北海道の山は花が綺麗だから何度も行っていて、
私が森吉山、秋田駒の話をすると、秋田の山も大好きだから何回も行っていると話してきた。
大先輩の今日は白根山に登って、雨に降られ少し風邪気味と嘆いた。
明日はお祭りがあって裏男体林道は通行止めとなるため、
裏男体のバスで入れる最奥まで車で入り、
志津避難小屋経由で男体山に登り、中禅寺湖側へ下り、
そこからバスで車の回収へ向かう予定と聞きました。
風邪気味くらいは歩けば直るのでしょう。
・・・元気で、気をつけて。
【下 山】
明日は白根山はおろか前白根山のピストンの元気も無く、湯ノ湖から戦場ケ原の小田代原の散策と決める。
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