時々の食料品の買い出しだけでの外出では書くネタはほぼありませんね、家の中の片付けも大どころはやってしまったし、本当はまだ床下の倉庫は残っているけれどそこは大変で子供たちに手伝ってもらわないとと諦め、今日はまたJAに行った時に道端で摘んだ草花を自作の花瓶に活けた写真でお茶をまずは濁します。
とは言うものの野の花でも若そうなものを摘んでくれば、室内なら一週間ぐらいは持ってくれます、JA直売所で売っている切花を飾るより風情があるような、何よりもタダですから、この中ではドクダミとアカツメグサ以外の名前は分かりませんが、雑草だって捨てたもんじゃありませんよ。
我家の半日陰の庭の花は端境期であまり見られません、唯一あったのはヒメヒオウギでこれは植えたものじゃなくてどこぞかから侵入してきたような、代わって日当たりがいい道路側ではバラが盛り、また鉢にあるカレンソウも蚊よけというよりも花が意外と華やかで、何も手入れなどしていないけど植物たちは勝手に生き抜いてくれていますね。
ツルバラ
カレンソウ
ヒメヒオウギ
おまけとするのは朝食中におこぼれを期待して食卓の下にいるゴン太の写真です、とにかく食べるものには執着があります、僕が食べ終わる時に少しだけ残りをやろうかな。